まなは学校一の美少女 だか人間不審なとこがありいつも教室の端っこにいてあまり人と話さなかった
でもクラスでは幼馴染の仁とはすごく仲よかった仁はすごく明るくて優しかった
そして今日もいつものように下校の鐘が鳴る
キンコンーカンコンー
と鳴ると同時に先生が話した
優馬先生
はーい下校の時間です。
優馬先生
みなさん気をつけて帰ってください
優馬先生
じゃあみんなさようなら〜
仁
あーやっと終わったよ
生徒1
マジでだるかったね
仁
それなマジ
生徒1
あっそうだ仁くん今日こそ一緒に帰らない?
仁
ごめん今日無理だわ
生徒1
えっ!また?
生徒1
またあのこと帰るの?
うぁーまじで学校一のモテ子には勝てないわ笑笑
うぁーまじで学校一のモテ子には勝てないわ笑笑
仁
いや別にそんな理由で関わってるわけじゃねーよただ幼馴染だからだぜ
生徒1
わかったわかったそんな真面目に取らないでよ
生徒1
じゃああたしは今日他の子と帰あるからまたね!
仁
おうじゃあなぁ〜
少し手を振る仁
そして少しずつ手を下げてまなの先に向かう仁
仁
まーな!
まな
仁じゃんどうしたの?
仁
いつもみたいに一緒に帰ろうぜ
まな
いいよじゃあ準備するね
仁
おう
仁
じゃあ俺玄関で待ってるな
まな
えっ一緒に行こうよ
まな
準備すぐ終わるよ
仁
わかったじゃあ待ってやるよ
まな
うん!ありがとう
少したって・・・そしてまなはスクールバックに荷物を詰め始めた 少したって・・・
まな
終わったよ
仁
おうじゃあ行くか
まな
うん
2人は校舎を出た
仁
まな今月は何回告白されたんだよ
少しふざけた感じで聞く仁
まな
何回だろうわかんない数えたことないなぁ
仁
相変わらずのモテぶりだなぁ
まな
もーふざけないでよー
仁は少しニヤッと笑って話し始めた
仁
わーりわーり
まな
も〜
と少しため息を着くまな
続けてにニヤッと笑う仁
仁
あっそうだ
まな
ん?どうしたの?
仁
あっいやお前ひなと仲よかっただろ
まな
ひなって小学校の時の?
そうひなは小学校の時まなの唯一の女友達でもありの親友なのだ
仁
そうだよ
仁
俺のとこにこの前久々に連絡きてさぁ
ひなは小学校卒業してからカナダに留学したため学校が別々になってしまったのだ
まな
そうなの連絡先持ってたんだ
仁
まぁな
まな
でひながどうしたの?
仁
なんか日本戻ってくるかもって
まな
えっそうなの?
少し驚いた様子で答えるまな
仁
うん
まな
ありがとうねぇ仁教えてくれて
仁
気にすんな
まな
じゃああたし家そこだからまたあた明日ね
仁
じゃあな
まなは少し手を振って家の中に入っていった