3/12 夜 LINE
美咲
ごめん。これから、共演者さん達とご飯行くことになった
北斗
断れなかったの?
美咲
無理やりだったから
北斗
そっか、
美咲
早めに帰るね
北斗
うん
そんな会話をしてから数時間たった
もう10時になるんだけど。。
ガチャ
北斗
みさき、帰り遅か、、チュっ?!
美咲
お願い、っ!
美咲
北斗、、の、唇で、上書き、してっ?
北斗
どうしたの?
美咲
後で、話す…から、今して?
俺は、美咲に言われた通りに キスをした
どうした。何があったんだ。
北斗
大丈夫…?
美咲
ごめんなさい…(グズッ
涙を流す美咲を抱きしめて 背中をさすってやると つっかえながらも教えてくれた
美咲
共演者さん達…と、ご飯だと…思ったの、で
北斗
うん、
美咲
だけど…言われた、場所に行ったら、ディレクターさんしかいなかったの、っ。
北斗
うん
美咲
個室で男の人、、と2人きりになりたくなかったから、ちょっと、だけ話して、帰ろって思ったら、っ
美咲
腕掴まれて、
美咲
芸能界から、消えたくなかったら、僕の相手しろ、って、
美咲
そしたら、隣に座って来て…足とか触られたりして、
北斗
美咲、もういいよ、
北斗
怖かったね。
美咲
もうっ、!やだ、。
美咲
汚い。触られた感触が残ってて、気持ち悪いの、っ。
北斗
美咲、ベット行こ
俺は、美咲を抱えて 寝室に向かった
ゆっくり美咲をベットに下ろした
北斗
美咲、その人に触られたところ
北斗
俺が上書きしてあげるから、
北斗
どこ触られたのか教えてくれる?
美咲
頭、と、
頭を撫でてあげる
美咲
っ、
北斗
美咲、俺の目、見て?
北斗
目の前にいるのは北斗だよ
美咲
北斗…っ、
北斗
次はどこ触られたの?
美咲
頬、
北斗
こんなに可愛い顔美咲の顔を勝手に触るなんて、最低だな
北斗
泣かせるなんて、最低だな。
美咲
北斗、キス…してっ?
北斗
ちゅ)
美咲
もっと…っ。
北斗
もう美咲が十分って思っても、やめてあげないからね?
美咲
いい、よ?たくさん、して?
俺は、美咲の頬を撫でたり、頭を撫でたりしながらキスを続けた