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こんにちは!とみとみです! 2作品目もいいねをもらえてとても嬉しいです!このままR18もうまく書けるようになれるように頑張ります! 今回からチムレメインの話になります! ※千玲注意 それではいってらっしゃい!

千切

……食堂に様子見に行ったらいねえし、トイレに用あってここきたらお前がいたから。

玲王

……

千切

何があったんだよ。

千切がそう問いかけるが玲王が話すわけがなかった。

玲王

うっせ……ほっとけよ。

千切

なんでだよ。

玲王

なんでって……お前には関係ないからだよ。

千切

関係ある。

玲王

あ?

千切

だって仮にも今はチームメイトだ。仲間の様子がおかしかったら気にかけるのは普通だろ。

玲王は顔を背けながら言う。

玲王

……ずっと勘違いしてた。凪は俺とのサッカーをつまんないって言ってた……俺は凪に、サッカーの面白さ教えたって思ってたけど……凪は俺とのサッカーがずっと……つまんなかったって……。

千切

え?

玲王

あんだけ……あんだけ俺と一緒にいたくせに、あいつを変えたのは潔で……俺はあいつの何だったんだよ……ずっと一緒だったのに……!

玲王は涙声になりながら声を絞り出した。しかしすぐに我に帰る。

玲王

悪い、取り乱した……。もう忘れてくれ。

そう言って外に出ようとすると、

千切

出番だぞ、きんに君。

國神

おう。

玲王

っ!

トイレを出ようとするとその入り口を國神が立ち塞がった。

玲王

な、なんでお前も……!

千切

なんでもいいだろ?

國神

お前と凪の仲の良さは知ってるよ。でももういいんじゃないか?あいつにどう思われていようが。

玲王

え?

國神

今あいつらと俺らは今敵だ。戦って……見返してやればいい。ここはブルーロックだ。未練たらたらの彼女ムーブしてたらすぐ置いてかれるぞ。

玲王

置いてかれる……。

千切

俺も國神もお前もブルーロックに入った瞬間からライバルだ。凪だけじゃねえ。ここにいる全員がそうだ。

玲王は2人の話を黙って聞いていた。

玲王

……そうだな。ありがとう。なんか元気出た。

國神

それはよかった。

玲王

さすが國神とお嬢だな。

千切

誰がお嬢だ。
(ペシッ

玲王

いでっ。

國神

まあ、元気になったならいい。スポーツ選手っていうのはメンタルも大事だからな。

國神も笑ってそう言った。

玲王

そういやさ、なんで千切ここのトイレに来たんだよ。部屋から結構離れてるだろ?

千切

え?だって……

玲王

ん?

千切はすまし顔で答える。

千切

俺ここで抜こうとしてたし。

玲王

……は?

國神

え?

その発言に2人は思考停止する。すると千切は何を考えついたのかニヤリと笑って玲王を指差した。

千切

そうだ。おい玲王!今俺が慰めたお礼として抜くの手伝えよ。

玲王

はああぁ!?

千切

ほら、個室の中来い!

玲王

えっ、ちょ……!?

千切は玲王の手を引いて強引にトイレの中に連れ込んだ。國神はそれを呆然と見ていたが、ハッとして2人が入ったトイレの戸を叩く。

國神

おい、何考えてんだ千切!ここにカメラでもあったら……!

千切

平気だって。それにさ、トイレにカメラなんかあったら盗撮だろ?訴えれるしさ。

國神

だとしてもなんで玲王巻き込むんだよ!そういうのは1人でやれ!!

千切

やなこった!これは迷惑料だぜ、御曹司さん?

一方個室の中では千切が便座に座っており、玲王が床に腰を下ろしている状態だった。

玲王

ちょ、バカ脱ぐな!

千切

抜くんだから下脱ぐだろ。

玲王

そこじゃねえよ!とにかく出せよこっから!

ギャーギャーと個室で騒がれる。千切が下着を下ろすと、

玲王

(……でかくね?)

千切

下はお嬢じゃねえだろ?

玲王

それはまぁ……はい。

千切

ほら、握って〜。

千切は玲王の手を取って自分のものを握らせた。

玲王

……で、どうすんの。

千切

んー……じゃあ上下に擦ってもらって。

玲王

(あ、擦る感じか……)

そう理解した玲王は恐る恐る手を動かす。すると、

千切

っ……

玲王

え、痛かったか?

千切

いや、気持ちいいから続けて……

玲王

お、おう……

2人しかいないトイレに水音が響く。

國神

(マジでやり始めやがったあいつら……)

國神は呆れて誰もトイレに来ないように外で見張っていた。

千切

ふーっ……

すると、千切は玲王の手の上から自分の手を重ね、手の動きを早くした。

玲王

(な、なんか……)
(ゾワッ

千切

……ん?

玲王のものは少し勃っていた。それに気づいた千切はニヤリと笑う。

千切

何?興奮してんの?

玲王

し、してねえ……。

千切

ふーん。

グリッ

玲王

っ!

千切

玲王の玲王は元気だぜ?

玲王

ちょ、お前足で……!

千切

へー、足でされるの初めてか。

玲王

……お前はあんのかよ。

千切

ない。けどできると思うぜ?俺器用だからさ。

そう言って千切は足を器用に使い始めた。

玲王

ぐっ……バ、バカッ、やめろ……!

千切

じゃあ俺を先にイかせろよ?

國神

おい千切!玲王に何やってんだ!

扉の外から國神の声が聞こえる。

千切

いや、なんか玲王が興奮してるからイかせてやろうと思って。

玲王

ち、違う!お前が急に足でやり始めて……!

國神

……変態かよ。

千切

変態じゃねーし。なぁ、足でされるの気持ちいい?御曹司さん♡

玲王

クソ、絶対に先にイかせてやるからな……!

そう言って玲王は擦るスピードを上げる。

千切

っ!負けねえよ……!

國神

(マジで何やってんだあいつら……)

おかえりなさい! いうてまだまだ全然R18じゃなかったですねw やっぱ後ろに國神きんに君がいる時の安心感すごいですよね〜。現実にもいてほしいw

じゃあまた明日! さよなら〜!

こいつらは俺を見てくれる

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