青黄 *ほのぼの(?)
窓から差し込む朝日で 僕は目を覚ました
重たい瞼を開け辺りを見回すと
隣には規則正しく呼吸をする愛おしい僕の恋人
昨日の夜は沢山無理をさせてしまったので申し訳ない気持ちが少し湧いてくる
改めて彼の顔をまじまじと見つめてしまうと
彼を見ているうちに彼に触れてしまいたいと欲求が湧いてきた
そして、欲求に逆らえず そっと頬に手を添える
黄
黄
黄
青
黄
目を何回か瞬きをしてこちらを見る彼
まだ寝ぼけているのか彼は目を擦る
黄
彼にそう言われ 抱きしめ身体を密着させる
黄
僕の胸元にすりすりと顔をこすりつける彼
その姿がすごく愛くるしくて思わず笑みがこぼれる
青
黄
青
黄
黄
青
青
黄
黄
林檎みたいに真っ赤にしながらそう言う彼
青
黄
さらに僕の胸元にすりすりと強くこすりつける
黄
黄
青
チュッ
突然、彼にキスされた
黄
黄
それを聞いた僕は彼の唇を奪う
黄
自分の舌を彼の口内へ 侵入させ舌を絡める
黄
青
くちゅと卑猥な音が鮮明に聞こえてくる
黄
彼の後頭部をがっしり掴み 舌を彼の弱い上顎を責める
黄
あからさまに反応して声が出る彼
しばらくそこばっかり責めると もう無理と胸を叩いてきたので唇を離す
唇を離すと2人の唾液が混じった糸が張っていた
そして、顔を赤く染め蕩けた顔をした彼
黄
黄
青
その欲情的な顔に 自身のが痛いくらいに勃起したことがわかる
青
黄
黄
ドサッと彼を押し倒す
青
黄
黄
そう言って僕の首に手を巻き付けてくる
青
黄
そして僕は
彼を抱いていった
黄
青
青
青
黄
青
黄
end
なんだこれ、ほのぼのなんだろうか、
ほのぼのと言うやつに挑戦してみたかっただけです。
話変わりますが連載出そうか迷っています。
誤字脱字があったらすみません
コメント
2件
天才ですもっと伸びるべき(><)
クロトさんの小説癒しなのでぜひ連載も楽しみにしてます🎶