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どうして俺を愛してくれるの?

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どうして俺を愛してくれるの?

2 - どうして俺を愛してくれるの?

♥

13

2022年07月21日

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皆さん!!!! こんばんわ!! 今日はグロ注意です。 本当に、苦手な人は飛ばしてください! BL、グロいのが苦手な方は 別の物語に行ってください! それでもOKな方は、 このまん、、読んで行ってください。 これでは始めます! どうぞ!

通報しないでね!

。*☆続き☆*。

哀希

うぅ…ッ……

涼斗

…ナデ…

涼斗

なんかいるか?

哀希

い、いらないッ……

涼斗

ん。
(こんなに甘えてくる
哀希初めて見るな…)

哀希

ビクビクッ…

涼斗

怖かったな……よしよし……

哀希

抱っこッ…

涼斗

かわ…わかった、
抱っこな?

ギュ…

哀希

落ち着くッ……

涼斗

よしよし…

涼斗は哀希の背中を擦り

哀希

ん……ウトウト……

涼斗

大丈夫大丈夫…

哀希

うぅ…ウトウト…

涼斗

寝ていいからね?

哀希

コクコク…スー…

涼斗

寝ちゃった…

涼斗

寝てれば可愛いのに。
ナデナデ…

哀希

んーん…スースー…

翔也

涼斗…

涼斗

あ?まだ居たんか?

翔也

ビク…!ご、ごめん

涼斗

あっそ、

涼斗

つーか近づかないで。
今こいつは、
すごく怯えてるんだから。

翔也

……

哀希

スー…スー……

涼斗

お前はこいつなりの頑張りを、
踏みつけたもんだろ。

翔也

…ごめ…

涼斗

ごめんって言えばなんとかなる
問題じゃねーだろ。

涼斗

どんだけ辛くて
どんだけ苦しかったか
お前にはわかんの?こいつの
気持ち。

翔也

……

涼斗

酒に溺れるほど
こいつの求めてるものは
かけてるんだから。…

翔也

…ッ

哀希

んー…ウトウト

涼斗

あ、哀希…起きた?

哀希

んーん…
やぁだぁ…おはよ、しないぃ…
まだ寝るぅ…

涼斗

はー…そっか…

哀希

うぅ…ッ…スヤー…

涼斗

……
苦しそうだな……

哀希

んーん…

涼斗

……

背中を擦り

哀希

ポロ……))

涼斗

寝ながら泣いてる…

翔也

……ッ…

翔也

ごめんなさいっス…

涼斗

……こいつが起きてから
しろ。俺に言われても困る…

翔也

うん…

数時間後

哀希

ん、、、おはよ、

哀希

ってうわ!?
す、涼斗!???

涼斗

あ、おはよ。

哀希

な、な、な、なんでお前が!?
お、俺の部屋に!?

涼斗

なんでって…はぁ、
お前さ!泣いたら
記憶消すんじゃねーよ!!

哀希

あ、ごめん?

翔也

哀希…

哀希

んあ?なぁに?

翔也

ご、ごめん

哀希

何が?

涼斗

……はぁ、

翔也

……えっと…その、

哀希

は?意味わかんねー!
あ、そーいえば今日、
新しいお酒が出るんだった!
どうにかして買わなければ…

涼斗

……なんだこいつ…
心配して損した。

哀希

?何が?w

涼斗

なんもねーよ。
行こ、翔也

翔也

う、うん、

哀希

はー?なんの事だよ。
記憶が飛んだとか何とか…?

哀希が記憶を失った理由ー ー過去ー

中学生哀希

ぐはッ…や、だ…やめ…

中学生悠希

あ?何言ってんだ?w
お前はw俺のおもちゃなんだよ!

悠希は哀希を蹴り飛ばし 洗面台に頭をぶつけて

中学生哀希

あ"…!い、…(泣)

その衝撃で口から 大量の血を吐き出し

中学生悠希

ははwww
口から血出してるじゃねーかwww

中学生悠希

気持ちわりぃ、死んどけwww

グリグリと足で お腹を押して

中学生哀希

あ"…が…ッ(泣)
や、だ…い……た。(泣)

中学生悠希

声大丈夫?w
聞こえねーんだよwww

中学生悠希

ほら立てよwww

髪の毛を引っ張り

中学生哀希

い"だ…ッッ!(泣)

中学生哀希

ゆ、う…い"だッ…ッ!(泣)

中学生悠希

クソ、使えねーな💢

叩いて殴って蹴ったり を繰り返して。

中学生哀希

い、たいッやめて…やだッ…!

中学生悠希

痛いでちゅねぇー?
ほら立てよ💢

中学生哀希

うぐ…ッ…

立ち上がった途端、 部屋にぶん投げられてー

中学生哀希

あ…だ、、…(泣)

中学生悠希

ほら?手出せ。

悠希の手にはカッターがあり

中学生哀希

や、だ…や…

中学生悠希

うるせぇ、手出せって

中学生哀希

あ、、ッ…

中学生悠希

チッ……いいから手を出せって!

悠希は強引に哀希の手を持ち、 カッターで思いっきり哀希の手首を切る

中学生哀希

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!(泣)
い"た"い"ッッッ!!!!

中学生悠希

あー最高www

翔也

いき…哀希!!!!

哀希

はッッ!!あ、、…い…た、、

翔也

哀希!!!!(泣)

哀希

ん…?…

涼斗

おい、大丈夫か?

涼斗

お前、俺たちが
出ていこうとした時に
いきなり倒れて…

哀希

……あ、ごめん…

涼斗

……哀希

哀希

んえ?

涼斗

ギュ…

哀希

……!?

涼斗

お前…また、
前の記憶思い出したのか?

哀希

あ、…((ポロ…
う、んッ…(泣)

涼斗

怖かったな…

哀希

んぅ…ッ…

涼斗

(…すげー、辛そ……)

哀希

んん…ッッ

涼斗

ギュ))大丈夫大丈夫…

哀希

ッ…ね、俺って生きてて…
いいの…かな?

涼斗

あ、、、…、
(ついに来た…この質問)

哀希

俺…もーやだよッ…(泣)

哀希

俺愛されちゃダメだよッ
愛されたら愛された分の
事…悠希にされるッ…(泣)

涼斗

…ッ…

哀希

死にたい…死にたいよッ……!

涼斗は見てしまった。 ちらっと、見える 手首の跡を

涼斗

哀希…それは…

哀希

へ、、、?

哀希

あ、、っ!!!!

哀希は慌てて、 自分の腕を隠し

涼斗

……お前……

哀希

違…ッ…これは…
悠希が…ッ…(泣)

涼斗

……な、何があったんだよ。
俺たちに教えてくれた事
だけじゃないだろ。

哀希

ッ……(泣)

哀希

……((ブルブル

涼斗

……そっか……
話してくれてありがとうな。

翔也

……ッ…

涼斗

……哀希…

哀希

…?

涼斗

ギュ…))大丈夫…
大丈夫だから…
俺たちが居るから……な。

涼斗

なんも怖くない…、
なんも…怖くないよ。

哀希

う、うぁぁぁぁ(泣)

哀希

怖いッ怖いよッ…(泣)

涼斗

うん、怖い…よな。
大丈夫だからッ……

哀希

父さんたちに殺されちゃうッ
やだッやだぁぁッ(泣)

涼斗

ッ、うん…ッ…

哀希

ガクガク…))ギューッ…
怖いッ…ッ…

涼斗

怖いよな、苦しいよな。
大丈夫だから
俺たちが守るから…

背中を擦り

哀希

うぅッッ(泣)

翔也

哀希ッ……大丈夫だからね…

哀希

翔也ッ…(泣)

涼斗

(……)

哀希

ふぇぇッ(泣)

涼斗

よしよし……ッ

哀希

ふぇ…

涼斗

ん…よしよし…

哀希

ん…

涼斗

大丈夫大丈夫…、

哀希

スースー…

涼斗

寝ちゃった…

翔也

でも危ないじゃないッスか?

涼斗

…だな…いつ誰が
来るかわかんねーしな。

翔也

どちらかの家に……

涼斗

んじゃ俺の家にひとまず…

涼斗

ごめんな、哀希……

哀希を抱っこし 家を出る

涼斗の家ー

哀希

スースー……

涼斗

一応連れてきたけど……

翔也

……

哀希

ん、、、

涼斗

あ、

哀希

……?ここどこ?

涼斗

俺の家だよ。

哀希

……?

涼斗

よしよし、大丈夫だからな?

哀希

するの……?(ビク…

涼斗

何が?

哀希

セッ○○するの…?
((ビクビクッ

涼斗

(怯えてる…)
しないよ。何考えてるの

哀希

して…ッ

涼斗

へ?

哀希

本当は!本当はッ…(泣)
涼斗も俺としたいんだろ!!
だったらして…ッしてよッ…(泣)

涼斗

哀…希…ッ…

哀希

も、俺なんてッ……!(泣)

ぎゅっと抱きしめ

涼斗

したくない…

哀希

へ、、、?

涼斗

そんなの……
そんなの俺は求めてない!
俺は!お前が本当に愛する人と
して欲しい!!

哀希

……ッ((ヘラッ…
チュ……愛してる…涼斗。

涼斗

んっ!?…あ、、…

哀希

愛してるよ、涼斗…ッ

涼斗

…お前は本当に俺の事を
愛しているのか?

哀希

……ッ

涼斗

無理してないか?

哀希

無理してないよ。
さっさとしよ?

涼斗

……やだ。無理だよ?

哀希

なんで!?

涼斗

だって哀希…
辛そうだもん……ッ

哀希

お前には…かんけ…

涼斗

……触ったら
怖がるだろ……

試しに涼斗は 哀希のち○こを触ろうとし

哀希

ビク…ッ(泣)

涼斗

ほら、怖がった。
俺が触ろうとしたら
目を閉じたな。

哀希

あ、…うぅ…(泣)

哀希はボロボロと泣く

哀希

お願いだからッ…
ヤんないとッ(泣)

涼斗

やんないと何?

哀希

親に…怒られちゃうッ(泣)

涼斗

え、、、?

哀希

ヤんなきゃ…ヤんなきゃッ…(泣)
大切な友達でも…ヤんなきゃッ

涼斗

おい、哀希!??ま、待て!??

哀希

チュ…チュ…ッ(泣)

涼斗

んぅ!??ん…ッ//

哀希

チュチュッ…(泣)
(怒られちゃうッ(泣))

涼斗

あ、、いきッ//

哀希

はーはーッ…

哀希

ん…ん…

哀希は涼斗のに、わざと 当てて腰を揺すって

涼斗

哀希!!!!

哀希

ビクッ!???
ふぇ…ッ

涼斗

哀希……いい…やめろッ…

涼斗

その行為をやめろッ……

哀希

でもッ…

涼斗

でもじゃない!!

哀希

ビクッ…!!!!

涼斗

哀希…ダメ…
俺でヤっちゃ、ダメ。

哀希

……ッ…

涼斗

ギュ))無理しちゃダメ……

哀希

あ、、、

涼斗

頼むから…
我慢しないでくれッ…

哀希

!!…

哀希

(あ、俺我慢しなくていいんだ。
いいのかな、俺みたいなのが
甘えて…いいのかな…
こいつだったら
甘えていいのかなッ(泣))

哀希

ギュ……

涼斗

!!……

哀希

甘えていいの……ッ…?
我慢しなくても…いいの?

涼斗

いい…、甘えてもいい…
我慢しなくてもいい…
もう無理をするな……哀希…

哀希

ギュッ……
ほ、本当はねッ…ッ(泣)

涼斗

うん、

優しく撫でて

哀希

本当はッ…(泣)

哀希

ヤりたくないッ(泣)

涼斗

うん、

哀希

親も…兄貴も…
担任の先生も…
みんなみんな嫌いッ(泣)

涼斗

うん、ッ…

哀希

血を吐くまで、
殴ったり蹴ったりしてッ…(泣)
苦しかった(泣)

涼斗

う、ん…ッ…

哀希

家帰りたくないよッ(泣)

涼斗

……ん。そっか、…
無理して帰らなくていいからな。

哀希

ん、…(泣)

涼斗

ん、、((ナデナデ…

哀希

ん…スー…

翔也

寝ちゃったッスね…

涼斗

そうだな……

涼斗

これしか出来ないんだよな…
例え……
こいつと付き合ったとしても…

涼斗

俺たちが保証できるのか…
って言ったら…出来るわけないし…

翔也

…な、なら哀希を
ここに居させれば、!

涼斗

馬鹿かお前は、
こいつの親だぞ?
なにか仕出かして、
俺らが逆恨みされたら困るだろ。

翔也

でも、哀希が!!

涼斗

わかってるよ…
わかってるけど…
どうにも…できねーよ……

翔也

殺されるかもッスよ、、?

涼斗

……ッ

翔也

どうするんスか!!

涼斗

ど、どうするもこうするも…

翔也

哀希が死んじゃうッス!
嫌だ!!

涼斗

……ッ…

翔也

逆恨みされてもいいっス…
俺は哀希を守りたい…(泣)

涼斗

……そうだけど…

翔也

いつもは涼斗の
指示通り動いて居るけど
今回は涼斗の正論で動けないっス!

涼斗

……わかったよ…

哀希

……ッ…

哀希

(そんなの…無理だよ…)

その夜ー

涼斗

スースー…

翔也

ぐかぁぁぁ

哀希

スー…スピー…

ダンダンダン!!!

哀希

ビク…な、何……?

ダンダンダンダン!!!

哀希

げ、玄関の方……?

哀希

何……?

哀希は玄関の方に向かい

哀希

だ、れ?

哀希は玄関の様子を見ず、 そのまんま開けてー

悠希

よぉ、哀希ここに居たんだ

哀希

あ、…や、、…

悠希

お前さ?友達の家に
泊まりに行く時ぐらい、
兄ちゃんに言わねーの?
心配してたよー?w

哀希

や、だ…

閉め出そうとして

悠希

……やだかwww
父さんと母さん心配してるし
帰ろうかー?www

哀希

帰り…たくッ…

悠希

あ"?兄貴様の
言うこと聞けねーのか?

髪の毛を引っ張り

哀希

い、た…ッ((ビクビクッ…

悠希

早く帰るぞ?

翔也

…ね、お兄さん!

悠希

あ?

ガコンッ!!!!

哀希

あ、へ……

涼斗

哀希大丈夫か!

翔也

ね、言ったよね?
哀希に触んないでよ。
クソがなんなわけ?

翔也

僕の大切な哀希に
触ったゴミ。
ゴミが媚びり着くから、
消えて?

ガコンッ!バコンッ!!!! バキバキ!!!!

翔也

あはは✨
すげー音すんね!

ひたすらにバットで、 悠希を殴り

悠希

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!!
い、たい痛いッ!!!!

翔也

全然痛くないでしょ?
哀希が今までしてきた
仕打ち僕が保証してあげるから✨

悠希

あ、いきッ、た、助け……

涼斗

助けるわけねーだろ
クソ野郎が…

涼斗

お前は自分勝手だな。
俺らと同級生だと思わないほど
クソだな。

悠希

あ、がッ…

翔也

あーあ、気絶しちゃった…✨

涼斗

……もういいだろ。

翔也

そうだね!!

部屋に入り

翔也

あはは!!良かったね!

哀希

……翔也…

翔也

?なんすか?

哀希

こっち来て、

翔也

あい!

哀希

……((ギュ…

翔也

!??

哀希

ありがとうッ…

翔也

あ、え…ッ//

哀希

へへッ((ヘラッ

翔也

ッ…う、うん//

哀希

ギュ〜ッ))

涼斗

はー起きちゃったし…

翔也

そ、そぉっスねッッ//

涼斗

……顔真っ赤…
大丈夫かお前

翔也

あ、あいッス/////

涼斗

…ま、いいけど、

哀希

翔也〜ッ…

翔也

あ、あい!ッ///

哀希

お礼したい…
何して欲しい?

翔也

!??//

バッと、涼斗の方見て 『こんなご褒美いいの!?』 という目をして

涼斗

はは、いいんじゃない、、w

翔也

あ、じゃ…ッ//

哀希

翔也

チ、

哀希

チ?

翔也

チ、、
チューし、して欲しいっスッ//

哀希

……ん…ッ

翔也のパーカーを持ち そのまんま……

哀希

チュッ…

哀希

これでいい……?

翔也

ボブッ……/////
あ、あいッッッ/////

涼斗

(いいな……)

涼斗

ね、俺も……

哀希

ん…来てッ…ッ

涼斗

うん、

近くに行き

哀希

…チュッ…

涼斗

ん…ッ

哀希

ん、し、たよッ

涼斗

ん。ありがとう、

哀希

へへッ…♡

翔也

か、可愛いっすッ、//
あ、哀希ッ…

哀希

ん、?なーに?

翔也

も、もっとして欲しいっス…ッ
だ、ダメっすかね…ッ…?

翔也は顔を服で隠し

哀希

……うん、いいよ、
お前ら信用してるし…
その後のことも…

涼斗

え、、、?

翔也

ま、じ…で…?

哀希

コク…ま、じッ……//

涼斗

哀希に触っても……

哀希

いいよッ//

翔也

き、キスしても!?//

哀希

うんッ…//い、いよッ

涼斗

まじ、かッ…//

翔也

…ッッ!!!!/////

哀希

モジ…す、すんなら早くしろ!ッ

翔也

あ、あいッ//

涼斗

わ、わかった
するね……ッ

哀希

ん、ッ……

続く

どうして俺を愛してくれるの?

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