ポエム風ストーリー

俺が好きなのは

お前だけ

この俺の思いが

届けばいい

中学になって初めて君と出会った

忘れられない記念日さ

いつしか彼女になっていた

こんな俺もリア充になった

君がだんだん俺から避けて行く

そんな彼女をみて俺は

病んだ

君が好きなのは俺じゃないの？

何度も問いかけた

彼女は遠回しに

No.だった

悔しい

俺以外の男と歩いているのを見た

罪悪感を覚えた

殺したい

俺と彼女を引き離した

お前を

しかし

俺は死んでいた

彼女は……………

側に居なかった

やっぱ俺は遊ばれた

こんな俺に彼女何か……………

信じたくなかった

俺を殺したのが

彼女だと

私には中学になって初めて彼氏ができた

こんな私にも

彼氏ができた

嬉かった

でも……………

時間がたつにつれ

飽きた

そうだ!!

彼氏にバレないように

二股しよう

それが間違いだった

他の男には

ドキドキさえしなかった

驚いた

見られてしまったんだ

別の彼氏と歩いているのを

私は狂っていた

彼も狂っていた

断然私の方が狂っている

何故かって？

だって……………

だって……………

彼を殺したんだもん♪

これからはずっと一緒だよ…………。

でも……………。

側にいれなかった

寂しかっただろうな

私は殺人犯として

刑務所に入れられた

何とか逃げた

私は女と言うことを隠し

男として生きている

ただいま

愛しい彼