青×水

青×水

水 酔い×泣き上戸表現あり

R18

何でも🙆‍♀️な方呑みお進み下さい。

俺の名前はIf

歌い手活動とサラリーマンとしての仕事を掛け持ちしている20代後半の男だ。

今日は歌い手活動も仕事も珍しく休みなため、家でゆっくり過ごしていた。

ピンポーン

急に家のインターホンがなり、俺は応答する

僕はほとけ ifくんと同じく、歌い手活動をしている男性。

いつもはお昼過ぎまで寝ていて、だいたいは家にしか居ない。

でも今日は、子供組でお酒を飲むことになって 無事ベロッベロに

りうしょーは少しレベルだったが、僕はそれ以上に酔っていた。

飲み屋から僕の家は1時間くらいあり、流石にこの状態で帰るのは危険だと

りうしょーに言われた為、飲み屋から近かったIfくんの家へいった。

インターホンを押すと、いつも聞く優しくて、落ち着きのあるIfくんの声を聞いて、僕は泣いてしまっていた。

実は安心する人が居ると、すぐに泣いてしまう泣き上戸なのである。

リスナーさんは可愛いって言ってくれるけど、僕はすごく気にしている。

顔を赤くして泣きながら俺の家に来たほとけは、多分だいぶ酔っているのだろう。

そんなほとけに俺は、優しく声を掛ける。

俺の予想通り、ほとけは酔っていた。

危ない危ない、

酔ったほとけはいつもああなのか？

生憎、押し倒しそうになってしまった。

遅い………

すぐ持ってくるって言ったのに

寂しすぎて死んじゃいそうだ

おまけ