イメージ 学園モノ × 裏方 × 夢主モブ化 × 愛され ライバー志望の少年少女が全国から集まる全寮制学園 配信技術・演技・歌唱などあらゆる「見せる」技術を学ぶ場所 裏方技術(音響・演出・編集)専攻の生徒は極端に少なく地味扱いされがち 主人公について 編集・機材・脚本などを担当する“裏方専門科”の男子 大勢の華やかなライバーの中で空気のように過ごしていたがある日一人の人気ライバーに「お前、俺専属になれ」と言われて世界が変わり始める ライバーについて 表に出ない夢主に対して異様に執着するライバー複数名 「俺が出てる映像に触れてるんだろ?……なんか興奮する」など裏方仕事への執着 舞台裏で密着される収録後に押し倒されるなど“裏方のはずなのに目立っていく”構図 夢主の知らないところでライバーたちが“夢主の取り合い”を始めている
こんな感じ〜 こちらもなんとJP+ENです 出したいライバーあったら教えてね^>𐋣<^
律
夜22:48
雑談配信直前
機材がひとつずつ起動していくオーディオの波形モニターの光
律
黒いパーカーの袖をまくってディスプレイに指を走らせる
律
ドアがゆっくり開く
重低音の足音と共にまるで舞台に現れた主役のように彼が入ってくる
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔こんばんは、影山くん。ちょっと遅れちゃってごめん〕
律
〔10分遅れてますよ〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔うん、君はいつも時間を切る刃みたいに正確だ。そういうとこ、好きだよ〕
律は無言でうつむいたままカウントを始める
律
〔配信開始まで、3…2…1…〕
配信タイトル
『Midnight whispers.(深夜のささやき)』
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔こんばんは、愛しいみんな。君たちの悪魔な彼氏、ヴォックス・アクマだよ〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔もう深夜だし、今夜は静かに、密やかに過ごそうか……大きな声が好きなら別だけど〕
he’s backkk!!! 😭😭 〔帰ってきたーーー!!!〕
daddy time 🖤🖤🖤 〔ダディタイム来た🖤🖤🖤〕
his voice is illegal this late 💀 〔この時間にこの声、犯罪でしょ💀〕
SHUT UP MY EARPHONES MELTED 〔黙って、イヤホン溶けたわ〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔今日は長い一日だったけど、君がここにいてくれるだけで全部報われるんだ〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔夢の話をしようか? それとも秘密? あるいは……ずっと頭から離れない誰かの話でも〕
律は編集席で表情を変えることなくモニターを見つめている
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔影山くんは、今日も裏で頑張ってるよ。いつもそこにいて、俺のことを見てるんだ〕
Kageyama???? who tf is that 💢 〔影山って誰??誰だよ💢〕
WHO’S WATCHING YOU 👀⁉️ 〔誰が君を見てるって?👀⁉️〕
スタッフ男なの!??
I WANNA BE THE MIC 😭😭😭 〔マイクになりてぇ😭😭😭〕
律
〔目立ちすぎです、あなた〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔彼は無口だけど、いつも俺に触れてる。マイクに、画面に、編集に……まるで、俺を支配してるみたいだと思わない?〕
STOP STOP STOP 😭😭😭 〔やめてやめてやめて😭😭😭〕
that’s TOO INTIMATE 〔それは親密すぎるってば〕
I FEEL LIKE I SHOULDN’T BE HERE 〔ここに居ちゃいけない気がする〕
影山出てこい(日本語勢)
⸻
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔おやすみ、大切な君たち。黙って見守ってくれていた“君”へ……またすぐ会おうね〕
**[配信終了]**
ヴォックスはマイクを外し椅子をゆっくりと回す
その視線の先──影山律
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔否定しなかったね。ってことは本当なんだ。君、ずっと俺を見てたんでしょ?〕
律
〔それが俺の仕事です。あなたを画面に収める。それだけ〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔なら、もっと近くにいて。“仕事”のために、もう少しだけ、俺のそばにいてよ〕
⸻
控室に移動した二人
空気は重くもなくただ妙に静かだった
律
〔配信は終わりました。あとは保存とサムネ設定だけです〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔まだ目を合わせてくれないんだね。本当に、頑固だな〕
律
〔それはあなたが、目を見て話す相手じゃないからです〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔じゃあひとつ聞いてもいい? マイクを調整するとき、照明を直すとき…自分がどれだけ俺に近いか、考えたりする?〕
律
〔それを意識していたら、仕事になりません〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔なら、最近はきっと仕事がやりづらいだろうね〕
律
〔あなたの言葉で、揺れるようには作られていません〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔じゃあ本当のことを教えて、影山くん。君は俺と一緒に仕事するの、嫌い?〕
律
〔それを決めるのは、仕事が終わってからです〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔そうだね。でも仕事が終わったあとも、君がここにいてくれたらいいな〕
律
〔予定にはありません〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔じゃあ俺のスケジュールに追加しよう。君と俺だけの、新しい配信を〕
律は作業を終え静かにパソコンの電源を落とした
椅子を押して立ち上がる
律
〔もう終わった。そろそろ帰る〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔もう帰っちゃうの? もう少し一緒にいたくないの?〕
律は何も答えずドアへ向かう
律
〔他にやることがある〕
VoxAkuma〔ヴォックス・アクマ〕
〔いつも真面目だな。でもそれが好きなんだ〕
律は扉を開け静かにその場を去っていった
ばんわぁー
どうどう??
初っ端ヴォックスだとハードル高いね
みんな推し様出るといいな
常時ライバー募集してるから良かったらコメントしてね( ΦωΦ )
♡1000⤴︎︎︎コーシン






