/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
「桃青」
『NAVY』
いつも通りの夜を迎えて
立ち止まったまま考えた
青
ｸﾞｽｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
桃
ｯ…
君が悲しみの色染まってしまう
青
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ…
桃
ﾊﾟｼｯｯ
青
ｯえ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
前に連れ出して
言葉は遠く深い場所
桃
そっか…そっか
青
ｸﾞｽｯ…もうｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ辛いよｯﾋｯｸｯ…
桃
"大丈夫大丈夫"ｻｽｻｽ
君を守るためのお守りで
どうか悲しいことが少しでも
桃
少しは休んでもいいんだよ。
青
ﾋｸｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
増えたなら逃げ出して
寂しい時 不安になる時
青
ｯ…
居場所を探してる時
桃
青！ﾜｼｬﾜｼｬ
青
…w
青
桃くんｯ
二人になろう
君の祈りを君の幸せを
青
何やったら楽しんでくれるかな…
青
喜んでくれるかなｯ…
青
って思いながらずっとずっと努力してきました。
青
もっともっと大きな事をしていいですか…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
桃
…
いつも願う 側で願う
それを歌う ただ
いつも通りの朝を迎えて
ただ座り込んだまま考えた
青
桃くん？
桃
ん？ﾆｺｯ
君を悲しみから守れるような
青
ふはｯどうしたのｯ
人になろう
桃
青ｯ
日々を見よう
桃
絶対に青を守るｯ。
桃
付き合ってほしい。
風を待とう
青
ﾎﾟﾛお願いしますﾆｺｯ
ただ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
