TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
恋のお悩み

一覧ページ

「恋のお悩み」のメインビジュアル

恋のお悩み

1 - 恋のお悩み

♥

912

2020年09月10日

シェアするシェアする
報告する

こんちゃ、

最近周りの男子の行動が なんか可愛く見えてきた(重症)

はぁい、それじゃどーぞ(?)

ぇ?違うの.?

冷や汗をかき、

2人して唾を飲む

瑠宇

、、、。

瑚緑

…。

事の始まりは、1時間ほど前....,

この日は智くんに呼び出され、 僕一人行くのは寂しいため 瑚緑ちゃんも半強制に連れていった

瑠宇

おじゃましまーす.

ん,

瑚緑

僕もなんか連れてこられたんだけど、

と、嫌そうな顔をしているが 手にはちゃっかりお酒の入った袋が 握られていた

僕より来る気満々だったんじゃん.

で、ちょい、話聞いてくれ

そう言い肩に腕を回される

瑠宇

な、なんですか…,

何故か嫌な予感がする

瑚緑

ぇ、僕来た意味ある?

と、話に入れていないからか 悲しげな表情をする瑚緑

瑠宇

瑚緑ちゃんいなかったら智くんの
お話永遠聞かないといけないもん.

まぁ、瑚緑にも聞くから
丁度いーわ.

2人揃ってよく分からない理由

そのおかげで瑚緑も 先程よりも顔を歪め、 来なきゃ良かった とぶーたれ始めた

まぁまぁ、じゃ、瑚緑も聞けって〜.

瑚緑

じゃ、早く話せよ.

イライラを見せながらも 正論をぶつける

んじゃ単刀直入に聞くけど,

お前ら付き合ってるだろ.

智くんの質問に心臓が 一気に鳴る

瑠宇

…へ,

瑚緑

、、な、何言ってんの.

2人して動揺を隠しきれていない

そう,僕達は恋人同士.

瑠宇

…,

でも、メンバーにも誰にも言っていないはず なぜバレた?

僕じゃないとすればと思い 同じく動揺をしている彼を一瞬睨む

が、彼は首を横に振った

そして現在

ぇ?違うの.?

キョトンとしながら不思議そうに 瑠宇と瑚緑を交互に見る

沈黙が続く.

さすがにこれでは バレてしまうと思い、 沈黙を先に破る

瑠宇

ゃ、やだなあ、なわけ笑

と、動揺を隠すかのように 瑚緑が買ってきたお酒を急いで開け 喉に流し込む.

ぇ,そなん?

周りから見てあんなラブラブなのに。

瑠宇

ッブッ···

智の言葉に思わず 吹き出す

瑚緑

ぅぇ、ちょ,大丈夫,,?

と、むせた瑠宇の背中を 撫でてくれる

ほら、今もやん,笑

瑠宇

ち、違う,!

意地を張った言い方をする

瑚緑

…うん.

瑚緑も少し納得していなかったが 話を合わせてくれる

ちなみに俺は梨衣と付き合ってるけどな.

瑠宇

へ〜、

話に理解ができず適当に 話に返事をする

瑚緑

…、、

瑠宇

…ぇ·····え?!

やっと理解が追いつき 遅めな反応をする

瑚緑

そ、そんな気はしてたけど,??

とは言っているものの 瑚緑も驚きを隠しきれていない

いやぁ、梨衣が可愛すぎてさ.

瑚緑

…、

瑠宇

、、、笑

惚気話が始まり、 2人して呆れる

で、瑚緑達も付き合ってるぽかったから,どこまでいったか聞こーとしたんだけど.

こんなに堂々と恋人のことを 言ってしまう智はやはり大人だから なのだろうか

瑚緑

…瑠宇くん.

瑠宇

言われなくても分かった もう告白してもいーと思う

智が言ったのにこちら側が 言わないのはおかしいから.

瑚緑の気持ちに頷く

瑚緑

…実は僕達付き合ってんよね….

ついに瑚緑が暴露する

ぉぅ、だろーな

あの距離感で付き合ってない 訳ねーもんと何故かドヤ顔をする智

瑚緑

そんなわかりやすいの??

瑠宇

…、

瑚緑の質問に同意したように首を こっくりさせる

多分七々くんとかも気づいてるだろ

今更かよ とでも言いたげに 笑う智

でもなるべく一緒には 行動していなかったのに.

瑠宇

で、でも僕とか,瑚緑ちゃんとは
あまり接してませんでしたよ??

それが逆に怪しいねんww

そーゆーことか.

瑚緑

逆にバレたんか…

瑠宇

だから普通にいた方が
違和感ないって言ったじゃん

文句気に瑚緑に言うと ごめんって なんて謝りながら お酒をぐいっと飲呑む

瑚緑

ッはぁ….

お前今日ペース早くね笑

瑚緑

、、るさい….

瑠宇

智くん,

瑠宇の声トーンで察したようで 瑚緑にそれ以上は言わなかった

あとたまに隠れて手繋いでただろ

瑠宇

え”...

それすらバレていたことに 今更ながら恥ずかしくなる

ずっと話していたせいか 喉が乾き瑚緑と2人揃って お酒に口をつける

んじゃさ,

お前らどこまで行った??

瑚緑

ッグフッッ!!…

瑠宇

ゲホッ,,

と2人して吹き出しむせる

やっぱ瑚緑のことだからヤったんか??

大人すぎる質問に 思わず頭がクラクラする

瑠宇

な、なんでそこ気になるの...

ぇ?何となく気になった.

流石歳上なだけあるのか 躊躇いもなく応える

瑚緑

…まぁ,

瑠宇

瑚緑ちゃん…!!

何素直に応えてんの,,!

ほぉ~?笑

とにやにやしながら 瑠宇に近づいてくる

瑠宇

やめてよ,変態

とか言いながら瑚緑誘ってんのか,,

この性癖王子には何を言っても 無駄なのだろう. 諦めて話を流すことにした

瑚緑

で、智くんはどこまで行ったんよ

出た. お得意のおねぇ口調

いやぁー、あいつ意外と傷つきやすかったりするから.

下手に手出せねーんだよ.

瑠宇

…?

瑠宇の中でひとつの疑問が生まれた

瑠宇

…それ,智くんがしてくれるの
待ってるんじゃないですか??

瑠宇が普段の声のトーンで 言い放った言葉に静まり返る

瑚緑

…瑠宇ちゃんいつからそんな
すごいこと普通に言えるようになったの.

ぇ、そんなまぢな顔で言わないでよ

瑠宇

ぃゃ,,だってそれしか無くないですか??笑

と、半分呆れながら笑って言うと 鈍感で悪かったな と智に 嫌味たらしく言われた

瑚緑

じゃ、智くんもう簡単じゃん

はぁ?

瑚緑の言葉で眉間にシワを寄せる

何がだよ.

瑚緑

アタックしまくればいーだけじゃん??

瑚緑

で,ついでにえっt,,

卑猥なことを言おうとした瑚緑の 口を抑える

ダメですよ,そんなこと言ったら なんてぷりぷり怒ってやると ふざけてか口を抑えていた手に キスをしてきた

瑠宇

ゃ、やめて,,///

いつもより顔が火照るのは お酒のせいだ.たぶん.

イチャイチャすんなー

智くんの家にいて智くんがいた事を すっかり忘れていた

んじゃアタックしていーんだな?

と,再確認してくる智に 瑚緑と2人して頷く

…やってみっかぁ,,

なんていって、気持ち悪いほど ニヤついていた

瑠宇

じゃ、明日休みなんで帰りますね.

智の用事が済んだようで さっさと帰る準備を始める

ゲームしてかねーの??

今日はなんだかめんどくさくなって 曖昧に笑って誤魔化し玄関まで行く

瑚緑

よし帰るかぁ、

瑠宇

ぇ、瑚緑ちゃんも??

瑚緑

明日休みなんでしょ?

瑠宇

うん.ぁ、,,,.

瑚緑の前で 言ってはいけない キーワードなのを忘れていた

瑚緑

よぉし、やるかぁ.

瑠宇

意味深なこと言わないでよ

とまぁそんな会話をしていたら 靴を履き終える

瑠宇ありがとな

気をつけて帰れよ!

お礼だけじゃなくて、 帰りまで心配してくれる彼は やはり完璧な大人だ

瑠宇

ありがとうございます

瑚緑

じゃね

智のお見送りに 頬を緩ませながら、扉をゆっくり 閉めた

その後は 何故か家まで瑚緑が着いてきて 結局__.

これ以上は言わないようにしよう.

眠たい中書いたから内容途中おかしいかも😢 ごめんなさい

それではー

この作品はいかがでしたか?

912

コメント

26

ユーザー

ブクマ失礼します

ユーザー

うはッ…(?)なんやのあの天使たちは((( 私の学校ではね、お友達(男)とね、クラスメートで推しカプ作って尊死してるよ() あこちゃんは重症じゃない。正常だよ(?)

ユーザー

はい好きぃぃぃぃ‼︎ww

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚