テラーノベル
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ヤドヤ
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明石のみと

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織猫 羽陽
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#九州
コメント
9件
福井さんそんなことあったんだね、、 石川さん「僕が一緒に覚える」って、、優しすぎる‼︎‼︎ 石川さんだからできるんだですよね、、!福井さんもめっちゃ嬉しいと思います!
福井さんの身近な人だからこそお金を出すって感じめちゃくちゃ好きです……

始めまして!カンヒュ/腐女子といいます。一昨日始めたばかりで何も出していませんが仲よくしていただけたら嬉しいです! 私実はテラノーベルをいれる前から腐穣様をみていまして、出きれば仲よくなりたいなと思いコメントさせていただいました!これからたまにコメントさせていただきますのでよろしくお願いいたします! 長文失礼しました(._.)
石川
家に入ると、 福井がリビングに座って 大音量で料理番組を見ていた。
福井
石川
福井
石川
福井
石川
石川
福井
石川
福井
石川
石川
石川
福井の家の 冷蔵庫に近づくと、 石川の手が止まった。
そこには無数の、 メモの書かれた付箋が 張ってあったからだ。
石川
石川
石川
福井
石川
福井
スッ
福井
…ススス
福井
福井
石川
石川は福井の吐いた息が かかるほど近くに 座ることになった。
これだけで既に刺激的なのに、 福井は衝撃なことを 話し始めた。
福井
福井
石川
石川
福井はなんでもないように 笑って言っていたが、 指先がカタカタ震えていた。
近くに居るから分かる。 福井の体温が、 石川よりずっと低いことが。
普段あまり大きく驚かない福井が、
自分の変化を 目の当たりにして 動揺しているのだ。
だから石川は、 何も言えなかった。
福井
福井
福井
福井
福井
福井
福井
福井
福井
石川
なんで今まで 気が付かなかったんだ。 これは別に 急激な変化では なかったはずだ。 片鱗は、見せてただろう。
福井は人の話を 聞かなかったのではなく、 聞けなかったのだ。
普通の人には 大きすぎると感じる音量で 音楽を聴くのも。
何度か問いかけないと 返事が返ってこないのも。
超至近距離に近づけて 新聞を読むのも。
道行く足取りが ふらふらしているのも。
冷蔵庫に立つことさえ、 ひとにやらせるのも。
全部全部、 福井のせいじゃない。 自然な衰えだった。
石川
石川
福井
石川
福井
石川
石川
石川
石川
福井
目の前にあったのは、 ふわっと咲いた 福井の笑顔。
福井
福井
福井
桃のように瑞々しい笑みを 顔全体に浮かべながら、 何度も頷いて喜びを嚙みしめる。
石川
福井
福井
石川
福井
福井
石川
福井
ずいっ
すでに近いというのに 福井はガンガン 顔を近づけてくる。
石川
石川
石川
福井
石川
はっきりと否定された石川は 距離感に照れたまま固まる。
福井
福井
福井
福井
福井
福井
福井
石川
福井
福井
福井
石川の踏み込んだ質問を 軽く躱され、 大人しく予定日を教えた。
熱心にカレンダーに ボールペンを走らせる 福井の姿に、
石川
恋心と職人魂を 燃やす石川であった。