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私、〇〇の娘です。

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私、〇〇の娘です。

11 - 私、瀬名泉の娘です。<真の子供(息子)あり>

♥

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2024年02月10日

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吹雪

こんにちは!遊木真の息子、遊木吹雪です!!

〇〇(あなた)

あれ、ふぶくん。

吹雪

あっ、〇〇ちゃん!

吹雪

それに、泉さんも。ご無沙汰してます!

う"っ"(尊い尊い尊い…)

怖いからやめて!?泉さん!!

〇〇(あなた)

私は、瀬名〇〇。
瀬名泉の娘です。

〇〇(あなた)

今日は、モデル組でお出かけをすることになりました。

〇〇〜、誰と話してんの?まさか…男??

〇〇(あなた)

そんな訳ないでしょ、パパ。

〇〇(あなた)

パパとの約束に、クラスメイトとの恋愛禁止っていうバカみたいな約束があるんだもん。

はあ??バカみたいじゃないんだけどぉ??

〇〇の周りに、変な男が寄ってこない為にパパが作った約束なんだから。ちゃんと、これからも守ってよねぇ。

あっ、で・も・♡ゆうくんの息子くんとなら、お付き合いとか、結婚はパパ許すからね♡

〇〇(あなた)

それは、真さんの息子さんが嫌だったらどうするの??

大丈夫、大丈夫♫ゆうくんの息子くんは優しいから。

〇〇(あなた)

…はぁ。

ほら、なるくんとゆうくん、それに息子くん待たせてるから早くいくよぉ。

〇〇(あなた)

…今、行く。

おっ、いたいた。おーい、なるくん。ゆうくん〜♡吹雪く〜ん!

あらっ、泉ちゃんと、〇〇ちゃん。随分と遅かったけど…何かトラブルでもあったのぉ?

〇〇(あなた)

あはは…

苦笑いしないでくれるぅ??〇〇。

じゃあ、そろそろ行きましょうか。

吹雪

そうだね、時間は限られてるし。

しゆっぱーつ!

四人

おーっ!

吹雪

最初どこ行きます?

ここのお店、吹雪くんとかゆうくんに合いそうだけど、どう?

あっ、確かにここのお店良さそう!

吹雪

なる姉は、ありますか?行きたい場所。

そうねェ〜、アタシはコスメショップに行きたいから…ここね。

あ、そこ俺も行きたいかも。

じゃあ、アタシと一緒に周りましょ♪泉ちゃん。

〇〇(あなた)

それじゃあ、私は真さん達と行動してるから。

じゃあ、一階のカフェを待ち合わせ場所にするから、ぜっったい迷わないでよね。

特に、〇〇!

〇〇(あなた)

わ、わかってるってば…

それじゃあ、みんなまた後で。

吹雪

〇〇ちゃん、行こう!

〇〇(あなた)

う、うん!

タッタッタッー

…泉さん、僕もやっぱりそっち行きたいかも。

いいよぉ?ゆうくんがそう言ってくれるの、お兄ちゃん嬉しいなぁ♡

ひぃ…!!

あらら…

〇〇(あなた)

あっ、このネックレス良さげじゃない?

吹雪

〇〇ちゃん、このネックレス好きそうだもんね。

吹雪

こっちも良いんじゃないかな?

〇〇(あなた)

あっ、確かに!

吹雪

…それ、気に入ったの?

〇〇(あなた)

うん、このネックレス買ってくるね!

吹雪

じゃあ、僕ここで待ってるね。

〇〇(あなた)

うん!ありがとう。

タッタッタッー

吹雪

…さて、と。

吹雪

僕から、〇〇ちゃんに何か贈りたいから選ぶか〜。

<数十分後>

吹雪

よし、これにしよう。

〇〇(あなた)

お待たせ〜…ってあれ?ふぶくんもネックレス買うの?

吹雪

あぁ、うん。贈りたい相手がいてね。

〇〇(あなた)

そっか、女の子用?

吹雪

うん、そうだよ。

〇〇(あなた)

喜ばれると良いね〜。

吹雪

…そうだね。

やっぱり、 この想いは、 気づかれてないと思う、 でも…それでも!!

吹雪

少しだけ、僕にも夢を見させて。(ボソッ)

僕の小さな願いは、 何も残らずに消えた。

〜Fin〜

私、〇〇の娘です。

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