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希空
俺は昔から嫌われていました。 親は居ないし、基本カッターが好きで。 周りから気味悪がられましたが、俺を癒してくれるのはカッターだけでした。
希空
希望の空と書いて希空(のあ)。 心底自分が嫌いでしたが、自分の名前だけは好きでした。 俺の両親は何を思って俺を捨てたのか、分かりませんでしたが最近分かった気がします。
多分、俺の目が原因だと思いました。 睨んでいる様なその目が気持ち悪いと良く言われてきたからです。 話は変わりますが、親が居ないなら学校に行かなくてもいいんじゃないかなんて思うかもしれませんが、行かないと施設のお兄さんが五月蝿いのでしっかり登校しています。
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最近の日課は体育館裏に呼び出され、水をかけられてから殴られる事です。 毎日の様に友達は居ないので、助けてくれる人はいません。
希空
ある日人生に疲れてゲームをアップロードしてみました。ヘッドホンを装着して、コントローラーを手にした途端、意識がなくなりました。
そこから、だったと思います。 僕が、いや俺がこの世界に浸ってしまったのは。
そして、人生を辞めるキッカケとなったのは。