リア友だお 様 リクエスト有難う御座います! やばいよ夢主ちゃんの キャラ定まんないよ… ─────────────────
何度目かも分からない溜息をつく
sya
ここに監禁されてから二日目、 今日は彼奴が来ない よし、このまま姿を表さないでくれ そう心の中で祈りながらまた息を吐く
刹那、後ろからガチャリ、 なんて恐ろしい音がした
貴方
向日葵の様な明るい瞳と目が合う
彼奴だ、昨日の…
どうやら前回同様、手ぶらで 俺の所へと来たらしいが 油断してはいけない、 何をされるか分からない
警戒しながら後退りをする
sya
貴方
貴方
法律に触れている自覚はあるのか
はっと我に返る 気づけば腕を強い力で掴まれていた ぎりぎりと痛みが俺を襲う
sya
貴方
手を振り解けばまた掴まれる、 なんて事はなく、そのまま重力に 従って、だらんと落ちていった
貴方
貴方
と聞かれるが言っている 意味が分からない そんなん当たり前やろ、と返した瞬間 腹部に吐き気と痛みが走る
sya
何をされた、?痛い、気持ちが悪い
貴方
俺の目の前にしゃがみ込む 彼女の口元が歪む、狂気的だ
再び手が此方へと伸びてくる 脳が危険信号を出すが体は動かないまま
まって、まてや、やめ
貴方
薄く声が聴こえたかと思えば 目と鼻の先にある手が引っ込んだ
貴方
そう言い慌てた様子で 部屋から出ていった
sya
たすかっ、た、?
立ち上がろうとしたが 吐き気が増した、
少し、安静にしてよう
───────────────── 腹パンでここまで書けた 自分すごいと思う 文才上がった理由 一度メモ帳に書いてから テラーノベルに移した為 (メモ帳だと何故か文才上がるんだよね)
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