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コメント
3件
さいぢ
時差コメ失礼します、 リクエストってもいいんですかね、? してもいいなら でいあととめるあとの嫉妬が見たいです よければ返信お願いします🙇
主
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主
設定 ばっと交際中 STPRメンバー認知済み リスナーに公表なし
帰り道(ばぁう視点)
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俺はため息をつきながら、帰り道を歩いていた。
今日は何もかも上手くいかなかった。
ダンスも上手く踊れなかったし、
レコーディングも全然納得できなかったし。
俺はイライラしながら家へ帰っていった。
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家
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遠くから聞こえてくる、彼女の愛しい声でさえ、俺のイライラは収まらない。
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リビング
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あぁ、、、だめだ、、、。
イライラする、、、。早く風呂入って、1人になりたい。
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そんな俺の気持ちに気づかず、あっちゃんは俺に話しかけてくる。
あぁぁぁ!!もう!!!
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俺は、あっちゃんに全部のイライラを吐き出して、風呂へと向かった。
風呂
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風呂に浸かって、冷静になった俺は猛反省していた。
何にも悪くないあっちゃんに当たるなんて、最悪にも程があるだろ、、、。
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早く上がって、あっちゃんに謝んねぇと、、、。
今日はとことん、上手くいかねぇな、、、。
ガチャ
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風呂から上がった俺は、そろりと、あっちゃんがいるであろうリビングに戻った。
しかし、あっちゃんはいなかった。
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まあ、そうだよな。
意味もわからず勝手にキレられたんだもん、顔も見たくねえよな。
きっと寝室にいるよな、、、。今日は俺はソファで寝るか、、、。
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食べ物を探しにキッチンに行こうとすると、ダイニングテーブルにある、何かが俺の目に入ってきた。
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俺は、それに近づいた。
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あっちゃんが作ってくれた料理がラップをかけたお皿に並べてあった。
コップも箸も出してある。
そして近くには、未開封のカップラーメンが置いてある。
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俺は、近くに折り畳んであった紙を手にとり、中身を読んだ。
ばぁうへ ばぁうの分の夜ご飯です レンジであっためて食べてね もしいらなかったら、カップラーメンも近くに置いたから、それでも良いから食べてほしい 食べ終わった食器は、水につけといてほしい 疲れてるだろうから、食べたらすぐに寝なね? 今日もお疲れ様 あっと
あっちゃんの字で、そんな手紙が書かれていた。
あんな酷いこと言ったのに、あっちゃんは、俺のためを思って、こんな用意してくれて、、、。
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俺は、リビングを飛び出し、寝室へと走った。
どこまでも優しいあっちゃんに、今すぐ謝らずにはいられなかった。
寝室
ガチャ!!
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勢いよく寝室の扉を開け、あっちゃんは驚いてるようだった。
だけどすぐに、あっちゃんは笑顔で、俺に話しかけてくれた。
なんで俺はっ、、、こんな良い人に、あたったんだ、、、!!
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俺は、勢いよくあっちゃんに抱きついた。
そんな俺をあっちゃんは受け止めてくれて、ひたすら謝る俺を、あっちゃんは背中をさすってくれていた。
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俺はあっちゃんの腕の中で、ひたすら謝って、たくさん泣いた
そんなみっともない俺を、あっちゃんは無言で抱きしめていてくれた
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リビングに戻って、あっちゃんが作ってくれたご飯を食べる
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今日も安定にご飯が美味しい。あっちゃんだって忙しいはずなのに、俺のために作ってくれて、、、。感謝しかねぇな。
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ニコニコのあっちゃん、可愛いけど、この笑顔はちょっと違う。
許してくれてるけど、、、
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優しくて、気遣いもできる最高なあっちゃん
俺にあんな態度をとられて、怖くないわけがない
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その日の夜、よりいっそう仲が深まりましたとさ