注意事項は1話参照です
ということで、今回は体調不良ネタです
私は体調不良ネタ好きなんですけど、書くのは苦手なんです...
まあ、私も風邪ひいてるのでちょうどいいですね
そんなつもりで書いたんじゃないんですけど...
そんなのは置いておいて、本編どうぞ
今日、俺は見事にじゃんけんに勝利しておはよう権をゲットした
ずっと負け続きだったので、ウキウキでレダーを起こしに行く
牢王蓮
牢王蓮
少し様子がおかしいと思い、額に手を当ててみた
牢王蓮
牢王蓮
とりあえず、一旦起こさずにばにと音を呼んだ
牢王蓮
刃弐
音鳴
牢王蓮
牢王蓮
刃弐
音鳴
音鳴
刃弐
刃弐
牢王蓮
牢王蓮
音鳴
レダー
音鳴
レダー
牢王蓮
レダー
レダー
刃弐
刃弐
レダーに上体を起こしてもらって、熱を測ると...
ピピピピッ
牢王蓮
音鳴
音の問いかけに、レダーはこくっと頷いた
音鳴
刃弐
牢王蓮
俺もばににレダーを任せて、冷えピタを探しに行った
残念ながらなかったので、氷のうを作って戻った
音鳴
刃弐
レダーは音にもらったゼリーを食べて、薬を飲んだ
そして肩までしっかりふとんをかけて、首元に氷のうを当てる
牢王蓮
刃弐
刃弐
音鳴
レダー
刃弐
刃弐
みんなが出かけて、俺は今家に1人だけ
風邪なんて長らくひいてなかったから、忘れてた
風邪ひいたときって、こんなに寂しくて不安なんだ...
レダー
不安な気持ちを紛らわせようと、目を閉じた
...寝れない
息苦しさと頭の痛みが邪魔をして、眠りに落ちれない
ウソでしょ、ずっと苦しいままなの...?
やっと用事が終わった
メッセージを送ると、俺が1番最初に終わったようだった
ばにとろうれんの2人がなにか買って帰るからすぐにレダーの元へ行けと言ってくれた
なので俺は、すぐに車を飛ばして家に帰ってきた
音鳴
大声を出さないようにして、すぐにレダーの部屋に行った
ガチャッ
音鳴
レダー
音鳴
音鳴
レダーは俺の姿を見るなり泣き出してしまった
レダー
レダー
音鳴
音鳴
そう言って、泣いているレダーの頭を撫でる
音鳴
音鳴
レダー
レダー
音鳴
音鳴
レダー
音鳴
レダー
レダーのかわいさにハートを撃ち抜かれつつ、部屋にあったイスに座ってレダーの手を握ったり頭を撫でたりした
音鳴
俺の手をぎゅっとつかんだまま寝てしまったようだ
すると、タイミングよく2人が帰ってきた
刃弐
音鳴
牢王蓮
牢王蓮
刃弐
音鳴
音鳴
そう言うと、2人がバッと俺の手元を見た
牢王蓮
刃弐
音鳴
牢王蓮
刃弐
レダーさんに手を握ってもらってる音鳴を妬みながら、蓮さんと2人でおかゆや自分たちの夕飯を作った
片付けをしている時、部屋から音鳴の声がした
音鳴
牢王蓮
蓮さんと一緒に、作ったおかゆと薬と冷えピタなどを持って部屋に行った
刃弐
レダー
牢王蓮
レダー
レダーさんの隣を陣取っていた音鳴をどかし、おかゆをスプーンにとってあーんする
レダー
刃弐
レダー
レダーさんは寝てそこそこ回復したようで、作ったおかゆを全部食べてくれた
刃弐
牢王蓮
牢王蓮
持ってきたタオルとお湯を使って3人で身体をふいた
仕上げにおでこに冷えピタを貼る
刃弐
刃弐
レダー
結果は37.8度、まだ高いが多少は下がってる
音鳴
レダー
牢王蓮
レダー
刃弐
レダー
音鳴
レダー
刃弐
牢王蓮
レダー
わがままを言うまでもなく、レダーさんはもう寝てしまっていた
刃弐
牢王蓮
音鳴
刃弐
音鳴
次の日...
レダー
刃弐
牢王蓮
レダー
刃弐
音鳴
レダー
レダー
音鳴
翌日、音鳴がちゃんと風邪ひきました!
はい、これで終わりです
うつっちゃった音鳴さんかわいそう
途中の寝れないってやつ、ガチであるんですね
私もフィクションで書いてたんですけど、自分がガチで寝れなくて大変でした
私が体調不良ネタ苦手なの、よくわかったかと思います
ばにさんが熱測ってから薬飲ませてたのは、熱覚ましを飲ませるかの判断をするためですね
ここまで読んでくださりありがとうございました
たくさんの♡やフォローもありがとうございます
リクエストも随時募集中です
ぜひお願いします
また次回お会いしましょう
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