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俺は凪が… 好きだ
凪
なぁ、俺さ？
好きな奴に告ろうと思ってんだけど
好きな奴に告ろうと思ってんだけど
湊
え、マジ？とうとう？
凪
おぉ、だから、
告白の審査してくんね？
告白の審査してくんね？
湊
んー、いいぞ
凪
ありがと
…俺、ずっと小学校の頃から好きだったんだ
…俺、ずっと小学校の頃から好きだったんだ
湊
へー、小学校の頃から…
俺も小学校の頃から一緒だけど こいつにそんな素振りあったか…？
湊
もう一声！
凪
小学校の頃からお前しか見てなかった
凪
付き合ってくれ
湊
お、おぉ
小学校を引きずりすぎだな…？
小学校を引きずりすぎだな…？
そんなに小学生の頃を引き出すんだ なんかあるのか…？
湊
なんで好きになったかを言えば？
凪
あー、、
凪
お前の、一人でいる俺に声をかけてくれて
みんなみたいに平等に接してくれているところが好きだ
みんなみたいに平等に接してくれているところが好きだ
湊
は、、
は…？ でも、そんなわけ…
湊
因みになんだけど…
それは誰に言うつもりなんだ…？
それは誰に言うつもりなんだ…？
凪
…
凪
…お前だよ
湊
は…？
今から俺は 湊に告白しようとしている
凪
なぁ、俺さ？
好きな奴に告ろうと思ってんだけど
好きな奴に告ろうと思ってんだけど
前々から好きな人の話をしたりと 随分アプローチをした そろそろ気づいてくれよ…
湊
え、マジ？とうとう？
凪
おぉ、だから、
告白の審査してくんね？
告白の審査してくんね？
湊
んー、いいぞ
よし、最後のアプローチ開始だ
凪
ありがと
…俺、ずっと小学校の頃から好きだったんだ
…俺、ずっと小学校の頃から好きだったんだ
湊
へー、小学校の頃から…
湊
もう一声！
凪
小学校の頃からお前しか見てなかった
凪
付き合ってくれ
どうだ…！
湊
お、おぉ
小学校を引きずりすぎだな…？
小学校を引きずりすぎだな…？
湊
なんで好きになったかを言えば？
ダメか… じゃあ、特大のヒントを出すしかないか…
凪
あー、、
凪
お前の、一人でいる俺に声をかけてくれて
みんなみたいに平等に接してくれているところが好きだ
みんなみたいに平等に接してくれているところが好きだ
湊
は、、
湊
因みになんだけど…
それは誰に言うつもりなんだ…？
それは誰に言うつもりなんだ…？
お、来た… 頼む！
凪
…
凪
…お前だよ
湊
は…？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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