蘭椿
こんにちはまたはこんばんは!主の蘭椿です!早速本編スタート!
母
それで、どうしたの?
神代紅巴
えっと、、、さっきの人どう見ても不良、、、でしょ?
母
うん。
神代紅巴
その、、、なんにも言わないの?私が不良と関わること、、、。
母
えぇ。言わないわ。だって私も昔不良やってたし。
神代紅巴
え?!
母
あれ?児相の人に聞いてない?
神代紅巴
初耳なんだけど、、、。
母
あら、そうだったの、、、。私は昔、夜桜ってチームを作って総長してたのよ。
神代紅巴
まじか、、、
母
えぇ。
神代紅巴
ちなみに理由って聞いてもいい?
母
もちろん。理由はね、私不良と交際してたんだけどね、それを親が認めてくれなかったから、それなら私も不良になってやるって思ったことと、女でも男に勝てるって証明したかったってことの2つかな。
神代紅巴
へぇ〜。そんなことがあったんだ。あのさ、
母
ん?
神代紅巴
良かったらお母さんの昔の話聞かせて?
母
いいわよ。
神代紅巴
やったー!
母
でも、もう遅いから明日ね。
神代紅巴
はーい
母
じゃ、ご飯にしましょう!
翌日
神代紅巴
ん〜、、、おはよ〜
母
おはよう、紅巴ちゃん。今日はお出かけするの?
神代紅巴
ん〜、、、、夕方に昨日送ってくれた人の所行ってくる〜
母
分かったわ。あ、お昼は冷蔵庫の中に入ってるからね。それじゃお仕事行って来るわね。
神代紅巴
行ってらっしゃい〜、、、、今日、、、何曜日だっけ?、、、、あぁ、木曜日か。夕方まで暇だな〜
神様
じゃあ、学校行く?
神代紅巴
それは無い。
神様
推しと同じ学校で、同じクラスで、隣の席になるとしても?
神代紅巴
行かない。
神様
なぜに?
神代紅巴
女がいるから。
神様
はい?
神代紅巴
女。女子よ。
神様
あ、うん。それは分かってるんだけどね、なんで?
神代紅巴
あんた神様なら世の中の女子の中身とか分かるでしょ?
神様
(いや、知らんけど。)
神代紅巴
あいつらはおっかないよ。好きな人に近くやつは徹底的に懲らしめる。いじめる。あ〜ヤダヤダ。あんなのと同じクラスとかまじ無理だわ。
神様
そ、、、そう、、、。でも、それなら何するの?
神代紅巴
ん〜、、、、私のこの意識が始まるまでのことを教えて。
神様
わかった。まず───
蘭椿
今回はここまでです!!
蘭椿
ご覧頂きありがとうございました!次回もぜひ見てくださいね!!