ごめんなさい注意書きもう前回参照です(👉🏻👈🏻⬅️
3タップ後本編((((っ・ω・)っ
⚂ Sho side ~イレギュラー王宮内「厨房」にて~
アサンの件から3日だった日のこと、 いむくんがいつも以上の怒り顔で 厨房に乗り込んできた。
Hotoke.
厨房では数人のコックたち。 そして僕とレンが 夕食の準備に追われていた
レン
そうレンが怯えた様子で答える。
Hotoke.
レン
Hotoke.
レン
その料理長は現在人参を 刻んでいるところだった。 話は聞こえていないのか、 または面倒事に関わりたくないため 聞こえないふりを しているのかもしれない。
Hotoke.
レン
Hotoke.
「王宮の物は全て僕らの為のもの」 それは王子達にとって当然の論理であり 自分たちのものに勝手に手をつける人間などは存在してはいけない。
Hotoke.
レン
レンが言葉に詰まっていると ただならぬ雰囲気を感じたのか 料理長が2人の間に割って入った
this is MOB
Hotoke.
this is MOB
いむくんの怒りが増しているのが 厨房内の誰もが感じ取っていた。 このままではここにいる全員が 首をはねられてもおかしくない
レン
Hotoke.
レン
Hotoke.
いむくんの怒声に物怖じしながらも レンは答えた。
レン
Hotoke.
一呼吸置いた後、レンはこう口にした
レン
⚀ Liura side ~イレギュラー王宮「王子の部屋」にて~
アサンの件以来、王子達は周りから人を 遠ざけるようになっていた。
彼らの世話を許されている使用人は、 俺、初兎ちゃん、あにき、 レンにテト、マリアムの6人のみである
りうらに初兎ちゃん、あにきは 夕食後に王子達に呼ばれた為、 今は彼らの部屋にいる
If.
まろが話を切り出す。 アサンの件の事だろう
If.
Yusuke.
あにきは困ったような顔をしていた …が誤魔化すことは出来ないだろうと 思ったのか正直に話していた
りうら達の義父がカイトであることは 王子達には隠している。カイトにも 隠しておくよう言われたし、 まず彼らがそれを知れば、 俺らは間違いなくお役御免となるだろう
If.
嫌な予感がした。
If.
Hotoke.
Hotoke.
Naiko.
If.
いむは納得できない…という顔を していたがまろは気にせず 羊皮紙に何かを書いて書き終わると…
If.
Naiko.
If.
Naiko.
If.
Hotoke.
Sho.
Liura.
Yusuke.
…と、その様な会話が終わった後、 やっと羊皮紙を小瓶に入れて 俺らの方に小瓶を差し出してきた
Sho.
Liura.
Yusuke.
Naiko.
Yusuke.
あにきがまろから小瓶を受け取り、 中を確認する…と彼からは 絶望に近い何かを感じ取り、 横から何が書かれているかを見る
そこには、こう書かれていた
『Je veux que Kaito soit assassiné.』
それは、こういう意味だった
Liura.
Sho.
ちょっと今回短かったですかね…?() 最後の『Je veux que Kaito soit assassiné.』という文は Google翻訳でね…これフランス語です
実際、本家の楽曲や小説自体 フランス革命などをモチーフにしている作品なので…👉🏻👈🏻 あ、ちなみに悪ノ娘こと リリアンヌ(鏡音リンちゃん)様は マリー・アントワネットがモチーフだったり、 結構この悪ノシリーズを知ると 世界史が少し楽しくなったり…あれ、私だけ?⬅️
コメント
5件
原作通りだとこのあとKAITOさんは、、😭怯えてるレンくんかわいい()、、あれ?そういえばリンちゃんまだ未登場、?でもこの王子3人仲良さそうでまだほっこりした((これで仲悪かったら色々どろどろだったろうなって(?)うーん、、原作での緑の国はそういやこの世界線だとどんな感じになるんだ、?、、続きを待った方が早いかこりゃ((わかります私も世界史とか日本史とか大好きになりました(((確かに似てるな、?
わぁ、、‼︎ すごい展開だ、、、(°▽°)😃 全員が仲良くなる未来を望みます、、🙏((特に6人( ̄▽ ̄) 1話1話見るたんびに結末が気になっていく、✨🫣 この話LOVEすぎますぅ〜🫶💕 続き楽しみです♪