アミノ酸
クエン酸
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!お願い! ・ご本人様に一切関係ございません。 ・青×桃 ・地雷さんはUターン! ・通報、パクリ等はおやめください。 ・所々R18がある、、、かも? ・nmmn作品
アミノ酸
午後12時
冷房の効いた部屋で
ごろごろにゃんにゃんしながら 氷結を飲むのもやっぱり格別やけど
午前0時
人の居ないバータイムに
ちょっと高めの酒に溺れながら 酔いつぶれるのも
たまには悪くないと思う。
I
な
I
I
な
な
I
I
な
うちは人気のないバーだから 午前0時のバータイムには 俺とこの謎の酔っ払いイケメンしか いなかった。
I
な
I
な
I
コポポポ…
コトッ
I
な
I
コクッ
I
彼はため息をつきながら頬を赤らめた。
な
酔っ払ってもイケメンなの ほんとになんなの!!
I
な
I
な
I
な
I
な
I
な
I
I
な
な
な
な
I
彼が咳払いをするように笑う。
I
な
な
I
な
もう20歳過ぎたのに 付き合ったこともないなんて 言えない!!
な
な
な
カタンッ
な
バーカウンターに 体を寄りかからせながら 彼が迫ってくる。
I
な
な
顔全体が蒸発しそうなほど 赤くなっているのが 自分でもわかる。
な
バレンシアの 爽やかな香りが俺を誘う。
その匂いだけで 酔ってしまいそうだった。
サラッ
頬を隠していた髪を耳にかけられる。
な
I
バッ(口を抑える)
な
目の前の彼が少しニヤリと したのが分かった。
I
I
な
耳元に吐息混じりの声が響く。
I
な
な
な
I
な
な
チュ
な
な
状況把握に時間がかかった。
I
I
な
な
な
心臓の音が煩い。
突如訪れた高揚感が どうしても素直になることを 許そうとしない。
な
思ってもないのに そんな言葉を吐き捨てていた。
I
I
I
こっちをそっと見てくる彼。
な
I
I
な
無意識にツンツンしちゃう 自分が嫌になってくる。
な
I
コポポポ…
コトッ
な
I
そういう彼の横顔は 少しだけオトナに見える。
コクッ
I
な
I
な
な
どうしても素直になれない。
彼は少し寂しげな顔をした。
I
I
I
な
ガチャッ
I
I
バタッダッガタンッ
I
グイッ
な
I
な
I
I
I
な
カランカランッ
体の力が一気に抜け、 冷えたドアに背をもたれる。
な
彼が去っても心臓の音は 一向に小さくならない。
な
な
な
アルコールなんて はいっていないのに 自分の中で理由を作ろうとした。
酔いどれたような 真っ赤な自分の顔に 手を押し付ける。
な
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クエン酸
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クエン酸
アミノ酸
クエン酸
な
I
な
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ないふ
コメント
14件
え......天才ですか...? フォロー失礼します🙇♀️