TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

アミノ酸

どーも!!

クエン酸

どーもー

アミノ酸

今回はね、少し短めの連載にしようかと思ってましてね

クエン酸

おま他の連載は、、、

アミノ酸

書きたかったんだもん!!

クエン酸

、、、もう何も言わねぇぞ、、、

クエン酸

で、どういう連載?

アミノ酸

桃青主役な感じの連載かなーってとこ

アミノ酸

正しくは青×桃ですね、、、

アミノ酸

18禁、、、かな。

クエン酸

おっと そういうのも書くんだな、、、

アミノ酸

書いたことなんてないから変な感じになったらごめんね、、、

クエン酸

青桃BLが苦手な人は避けてな!

アミノ酸

まぁ今回の話は12禁、、、いや14禁くらい、、、かな、、、?

クエン酸

まぁ気軽に読んでってくれ!

!お願い! ・ご本人様に一切関係ございません。 ・青×桃 ・地雷さんはUターン! ・通報、パクリ等はおやめください。 ・所々R18がある、、、かも? ・nmmn作品

アミノ酸

ではどーぞ!!

午後12時

冷房の効いた部屋で

ごろごろにゃんにゃんしながら 氷結を飲むのもやっぱり格別やけど

午前0時

人の居ないバータイムに

ちょっと高めの酒に溺れながら 酔いつぶれるのも

たまには悪くないと思う。

I

うい〜〜

お客さん、飲みすぎじゃないですか…?

I

だぁいじょーぶですよぉ…

I

飲んでないしぃ〜

(酔ってるよこれ…)

お酒の飲みすぎは体に悪いですよ?

I

べぇつにいいじゃぁん!!

I

誰もいないしぃ…

確かに…そうだけど…

うちは人気のないバーだから 午前0時のバータイムには 俺とこの謎の酔っ払いイケメンしか いなかった。

I

ひょーけちゅも好きやけど…たまにはこーゆーのもええなぁ…

(イケメンはどんなかっこでもかっこいいんだよなぁ…)

I

ほら、バーテンダーさん。もう一杯!

はぁ…あと1杯だけですよ。

I

えへへぇ…

コポポポ…

コトッ

I

これは…?

バレンシアっていうカクテル。
ちょっとオレンジ系の味がするやつだから、爽やかな感じのやつ。

I

へぇ、美味しそう。

コクッ

I

ふぅ…

彼はため息をつきながら頬を赤らめた。

、、、

酔っ払ってもイケメンなの ほんとになんなの!!

I

そーいえば、君、名前は?

え、なっ、ないこ…

I

へぇー…
ないこたんか、かわいーね。

かわい…くないです!

I

ばいと?

いや…亡くなった父のバーを継いでるので…バイトではないですね…。

I

へぇ、偉いやん。

別にそんなでもないですよ…///

I

ないこたん、モテるの?

モテ…そうでもないですかね…

I

えー?意外。
かわいーのになー?

I

ちゅーしちゃいたいくらい。

えっ、はっ!?///

ちゅ、ちゅー…?///

えっえとあのっそーゆーのは付き合ってからするものであって…///!?

(あれ、俺なんか変な事言った…?///)

I

あっははっw

彼が咳払いをするように笑う。

I

動揺しすぎやってw

だって…///

I

その調子だとちゅーもしたことないやろw

っ…。

もう20歳過ぎたのに 付き合ったこともないなんて 言えない!!

(絶対モテるじゃんこの人…)

(バカにされたくない…)

(なんかムカつく…)

カタンッ

!!

バーカウンターに 体を寄りかからせながら 彼が迫ってくる。

I

ほんとにちゅーしてあげよっか?

は、はぁ!?

(顔近っ…!///)

顔全体が蒸発しそうなほど 赤くなっているのが 自分でもわかる。

(酒くさ…///)

バレンシアの 爽やかな香りが俺を誘う。

その匂いだけで 酔ってしまいそうだった。

サラッ

頬を隠していた髪を耳にかけられる。

ひゃんっ///

I

!?

バッ(口を抑える)

(何この声!?///)

目の前の彼が少しニヤリと したのが分かった。

I

ふふ、耳弱いんだ。

I

かわい。

あぅ…//

耳元に吐息混じりの声が響く。

I

ちょっとえっちだね。

んっ…///

(何こいつ!!)

(惑わされるな…俺!)

I

ないこ、手、出して?

ふぇ…?

(何…?)

チュ

!?///

今…手の甲に…///

状況把握に時間がかかった。

I

…今日はこのくらいにしといてあげるよ。

I

今度は…何してあげようか((ニコッ

(酔っ払い、こわ…//)

(こんなん…ドキドキしないわけないでしょ…)

心臓の音が煩い。

突如訪れた高揚感が どうしても素直になることを 許そうとしない。

…帰ってよ…///

思ってもないのに そんな言葉を吐き捨てていた。

I

!!

I

そうだね。そろそろ帰ろっかなぁ…

I

さみしいなぁ…

こっちをそっと見てくる彼。

そーですか。

I

、、、

I

帰る前に、最後の1杯、ちょうだい?

、、、

無意識にツンツンしちゃう 自分が嫌になってくる。

ほんとのほんとに最後ね…?

I

やった!

コポポポ…

コトッ

…イエロー・パロット。
ちょっと苦いかもよ。

I

…甘ったる過ぎるのより
ちょっと苦いくらいがおいしいんだよ。

そういう彼の横顔は 少しだけオトナに見える。

コクッ

I

ないこ。

ん?

I

また来ていーい?

勝手にすれば。

どうしても素直になれない。

彼は少し寂しげな顔をした。

I

…そっか。

I

んじゃ、今日はありがとな。

I

もう帰るわ。

ん…。

ガチャッ

I

、、、

I

はぁ…。

バタッダッガタンッ

I

…!

グイッ

待ってっ…

I

ないこ…?

やっぱり…来てほし…い。

I

!!

I

ニコッ

I

今度はもっとお客さん誘ってくるね。

…ありがと。

カランカランッ

体の力が一気に抜け、 冷えたドアに背をもたれる。

、、、

彼が去っても心臓の音は 一向に小さくならない。

…うるさ。

(一瞬でもすきって思っちゃったのは…)

酒のせいかな…。

アルコールなんて はいっていないのに 自分の中で理由を作ろうとした。

酔いどれたような 真っ赤な自分の顔に 手を押し付ける。

ボソ))ずるいわ…///

アミノ酸

どーでしたか?

クエン酸

確かに今回は12禁で大丈夫そうだな

アミノ酸

これから18禁してくと思う…

アミノ酸

むずいんだよおおおおお!!!!!

クエン酸

がんばれとしか言えないな

アミノ酸

♡、コメント等で応援よろです…

クエン酸

よし、締めるかー

この話を読んでくれてありがとう!!

I

少しでも面白い、いい、とか思ってくれたら♡、コメント、フォロー、宣伝などで主を応援してくれるとうれしいなっ!

次の話で会おーね!!

アミノ酸

おつアミノー

クエン酸

おつクエンー

ないふ

おついれー!!

ナイトレコード【青桃】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

618

コメント

14

ユーザー

え......天才ですか...? フォロー失礼します🙇‍♀️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚