TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私は,産まれた頃から【快楽】と言うものを知らなかった…

だけれど……

今…私が、受けているのはその【快楽】

と言うものなのだろう…

〇〇

ん……ぁ…♡

何故…というか

何時それが仕込まれたのか…不思議で仕方がなかった…

MOB1

ドゥフフフフ♡

MOB1

さて…お嬢ちゃん♡

MOB1

おじさんと楽しい事しようか♡

私は…これまで色々と恐怖を味わってきたが…

それ以上に比べ物にならないくらい…

身体が凍りついてしまった…

この人には、捕まっちゃ駄目だ逃げろと、脳が命令を出している

〇〇

…ッ!

この部屋には、監視カメラが付けられている…

だけれど…

今は、殆どの人が寝てしまっている為

誰も助けに来てくれない…

だけどッ!

〇〇

異能力……

〇〇

『カラクリ物語』ッ!

私が、そう叫ぶと部屋にあった、本,食器,帽子などが宙に浮いた

MOB1

?!

〇〇

ッ…♡

快楽に溺れてしまわないように、ちゃんと自分の理性を保つ

そして…

〇〇

(ブンッ

私は、手を縦に振り、おじさんの方へと、物を飛ばす

MOB1

MOB1

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

おじさんは、悲鳴をあげ、その場に倒れた

〇〇

はぁ……はぁ……♡

恐らく、夕食の時に飲んだ水に何か入っていたのだろう…

〇〇

(ゲホゴホッ

何となく……身体がだるくて、咳が止まらない

〇〇

ッ…

〇〇

お風呂入ってこよ……

そう思い、ドアを開けると……

中也

……

〇〇

?!

まさかの中也幹部……

〇〇

ど、どうしたんですか?💦

そう私が尋ねると……

中也

手前……

中也

此奴に接吻されたンだろ?

〇〇

……

何故バレた?

〇〇

えっと……💦

中也

正直に答えろ…

中也

じゃねェとこの場で…

〇〇

わ、分かりましたッ!💦

〇〇

されましたッ!💦

〇〇

接吻されましたッ!(ヤケクソ)

中也

私がそう言うと、中也幹部は……

片手で、帽子を被り直し……

中也

そうか…

と,だけ言いその場を去った

〇〇

……

〇〇

(なんだろう…何だか…中也幹部)

〇〇

悲しそうだった気が…する

暫くその場に立ち尽くしてしまったけれど…

お風呂場に向かった

嫌われ者だと思い、好かれようとして、無視してたら皆さんがヤンデレになられました?!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

610

コメント

132

ユーザー

あ、中也さーん!こちらめっちゃ可愛い子いるんで上書きしてもらってー!

ユーザー

はーい‼️◯◯ちゃんは消毒に行きましょ!他の方はクソオヤジを爆◯しに行きましょう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚