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ゼル

今日は、ゼルです。

ゼル

フォロー37人突破有り難うございます。40でナバ編です。

ゼル

因みにヤンデレパロ、監禁パロと同時にやらせて頂きます。

ゼル

そして、これは連載の話ですが、ゆっくりの日に の連載は辞めさせて頂きます。
申し訳ありませんが、やはり書いていると語尾に虫酸が走るので、中止します。
ですが、イラスト等ではゆっくりは書くかもしれませんので、ご理解下さい(期待はしないで下さい、上手くはないので。)

ゼル

では、此処から本編に移ります。

ゼル

…まぁ、此処に残り置いとくか…。
そうそう取らないだろ…。

…?

(なにこれ…錠剤だけど…凄い量…。)

(…誰かに飲ませて見ようかな…。)

ゼル

おい、舞!

…ゼル?これ、何か知ってる?

ゼル

ん?ああ、それか。
惚れ薬だよ、かなり強力な。
誰かには飲ませない方がいい。

ふーん…。
(飲ませるなって事は飲ませろって事ね!)

善一

…舞?なんか、隠してないか?

いえ、何も無いわよ?

善一

…?…そうか…?…悪かった…。

うん…。

楓夏

舞、この紅茶なんだか甘いね。

砂糖を入れたから…(本当は入れてないけど…)

楓夏

そっか!

ナバ

今日はー。

善一

帰れー。

ナバ

嫌だ。

善一

だろうな。

なにやってるのよ…。
ナバ、紅茶飲む?欲しいなら今作るけど。

ナバ

んー…いらないかな。

分かったわ。

私、此方だからまたね。

楓夏

うん、さよなら。

楓夏

………。

?…どうしたの?

楓夏

…え?あ、なんでもない…。
また明日!

ええ…。

…楓夏、その薬…なに?

楓夏

んーと…痺れ薬。
何故か買ってるんだよね…。

…服用させないでよ…?

楓夏

大丈夫、大丈夫。
(まだ、)させないから。

善一

………。

善一?どうしたの?聞いてる?

善一

…なぁ、舞…もし、お前に好きな人がいて、その人が他の人と仲良くしていたら…他の人を消したいと思うか…?

?…消したいまでとは思わないけど…その人とは対峙するわね。

善一

…そうか。

(笑顔でとんでもない事聞くわね…)

楓夏

………。

ナバ

ねぇ!アイス皆で食べようよ!

ええ、いいわね。

楓夏

分かった!

善一

今行くよ。

善一

お邪魔しまーす。

楓夏

お茶とか用意してくるね。

善一

そんな長くいないから、いいよ。

楓夏

そう?分かった。(………)

善一

…あの、さ…楓夏。
お前…舞の事どう思ってる?

楓夏

…どうって…仲の良い友達…とか?

善一

(嘘、だな。)
…俺は、好きな人として見てる…。

楓夏

…は?

善一

………。

楓夏

冗談でしょう?

善一

…楓夏、聞いてくれ。

楓夏

お断り、どうして邪魔な人の話なんて聞かなきゃならないの?

善一

…ハァ…楓夏、悪いがー。

善一

眠っていて貰うぞ。

え…っと、善一?
どうしてこんな体制にするの?

善一

………。

ちょっ、刃が当たってる!
やめなさい!

善一

何故?

善一

俺は、お前が好きだ。
xxxxでxxxxしたい程、愛し…。

恥ずかしいから辞めてくれる!?

(テト)コイツとんでもねぇ事言ったぞ。 (作者)xxxx規制掛けたから大丈夫。 (テト)そういう問題かよ…。 (作者)それは運営さんが判断する事さ。

て言うか、どうしたのよ!?
やっと意識し始めたの!?
遅すぎるでしょ、この鈍感!

善一

…やっと?

ええ、そうよ!

善一

…やっとな訳ないだろ、俺は、ずっと…。

ゼル

お邪魔します。

空気読んで来なさい!

ゼル

何がだよ?

何がって…私だってよく分からないし…。

ゼル

ああ?なら、上がっていいじゃねぇか。という訳で入るぞ。

ち、ちょっと…。

善一

………。

ゼル

なんだ?その瞳?

善一

………。

ゼル

………。

ゼル

舞、ちょっと来い。

えっと…なに?

ゼル

お前、あの錠剤飲ませたな?

…え、ええ…善一と楓夏に…。

ゼル

…なんて事したんだ、お前…。

な、何かマズイの…?

ゼル

当たり前だ、``強力´´な惚れ薬だぞ?
下手をすれば、同性だろうが、異性だろうが、異常な好意を寄せる薬だ。

ゼル

元々、これは対象を惑わす為の物だ…かなり危険を伴う…。

…下剤とか、無いの?

ゼル

有るわけないだろ!
これは、時間経過で戻る薬だぞ!?
そもそも、あった所でどうやって飲ませるんだ、あの状態の人間に!
他人が近づけば、殺害され…る………。

ゼル

…舞…俺は此処を離れる…。
お前は善一にあまり関わらない様に気をつけろ…。
アイツが暴れたら、俺だって止められない…。

…分かったわ…。

ゼル

善一、俺は帰るな!

善一

…ああ、さよなら。

ゼル

(一瞬、カッター見えたし…これ以上、俺がいたら大騒ぎだ…後で舞を助けないと…)

ねぇ、善一?
帰る気とかはないかしら?

善一

…逆にあると思うのか?

………。

善一

…俺は、お前の返事が聞きたいだけだ。

…じゃあ、もし、私が好きと言ったら?

善一

…嬉しい、かな…。

…嫌いと言ったら?

善一

………。

善一

…弄んでるのか?

…………。

善一

…嫌い?
俺はお前が好きだって言ってるだろ?…お前は俺を弄んで楽しいか?

…楽しく、ない…。

善一

…そう。

善一

…もし、嫌いと言ったのなら…。

………。

善一

意地でも俺はお前を物にする。

(…諦めてくれないの…?)

善一

…全部、俺の物にしたい。

……(もしもし、作者さん…善一が完全にキャラ崩壊してます…怖いです…)

(作者)面白いので、これでお願いします。 (テト)面白がるな。

善一

心も。

善一

肉体も。

善一

臓器も。

善一

脳も。

善一

肌も。

善一

髪も。

善一

…その、綺麗な緑の瞳も。

善一

全部、全部、俺の物にしたい。

なに、を、言ってるの…?

(作者)本格的にヤバいな。 (テト)じゃあ、止めろよ。 (作者)ゼルか、執事さんにお願いしよう。 (テト)執事もゼルも無理だろ!

善一

…それくらい、全部、俺の物にしたいぐらい…。

善一

お前が好きだ。

…ふざけてるの…?
好き好きって、そればっかりじゃない!理由を聞いても、意味が分からない事ばかり!

お願いだから、今日は帰って!
嫌いじゃないけど、今の貴方は怖いのよ!

善一

…何故、何故、俺が怖い!?

なんでって…いつもと違うじゃない!
貴方はいつもこんな事言わないでしょう?こんなにしつこくもないじゃない!

善一

………。

…善一?

善一

…拒み続けて…いつまでこんな状況が続く?お前が認めてくれれば、それでいい。

…だから、しつこいって…!

善一

…執着する理由はお前が好き、それだけだ。
友達としてじゃない。
好きな人として。
お前が楓夏やナバと話してるだけで、俺は嫉妬するんだ。

善一

腹の底から煮えたぎってくる。
腹が立つ…だから、お前が、舞が、俺さえ求めてくれれば、俺は嫉妬しないんじゃないか、そう思う。

善一

此処で性的な事や、拷問で言いなりにさせたって俺は満足する。
お前が俺の手中にあるから。

…嫌……此方来ないで…。

善一

…舞、俺はまだそれはしないが、このままだと、それに手を掛ける。

…嫌…嫌…。

善一

嫌?
嫌…か…そうか…へぇ…。

善一

なら…。

…っ…。

善一

………。

善一

…舞?

ビクッ

善一

…俺…なんでこんな所にいるんだ?

…ば。

善一

ば?

馬鹿じゃないの、貴方!!
嫌い!!大ッ嫌い!!

善一

…えぇ…。

もう知らない!!

善一

え、ちょっ、ま、待ってくれよ!
舞!おい!よく分かねーけど、ごめん!ごめんってば!!

ゼル

…え、アイツ怖ッ…。

ナバ

…怖過ぎるよ…。

楓夏

ナバより怖いね。

ゼル

!?

ナバ

!?

楓夏

大丈夫だよ、もうなってないし。

ゼル

…そ、そうだよな…時間は過ぎてるし…。

ナバ

それにしても、善一は本気を出すと本当に怖いね…。

ゼル

ああ、俺でも無理だ。

楓夏

まぁ、本当に誰かを好きになって嫉妬したら、もっと優しいと思うけどね。

ナバ

あはは、その人が話しかけてきたら、慌てたりして。

ゼル

…本当にありそうだな…(小声)

楓夏

それで、次は?

ゼル

40でナバ編だな。

ナバ

またあの善一か…。
まぁ、いいけど。

ゼル

よくねーだろ。
下手すりゃ、xxxx奪われるからな?

ナバ

別にいいかな。

楓夏

いいの…?

ゼル

…お前の方が怖いぜ…。

ナバ

そうかな?
そんな話は放っておいて、そろそろ締めようか。

楓夏

そうだね。

ゼル

んじゃ、締めるか。

楓夏

…あ、久しぶりに全員で言う?

ゼル

お、いいな…じゃあ…。

ゼル

アディオス!

楓夏

アディオス!(またね!)

ナバ

アディオス!(次のお話で会おうね!)

学園生徒の日常生活記番外編(続編)

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ゼル「あ、善一。いじけてる所悪いが、これは``もしも´´の話だから、お前は舞に嫌われてはいないぞ。」 善一「…ゼル…いや、作者…お前が…お前は…すげぇ病んでそうだ…。」 作者「病んでないです、と言うか、ああいう会話させてるのは定番から引っ張って来たものだからね。」 善一「………。」 ゼル「まぁ、そうだよな…。」 作者「まぁ、ちょっと病んでるかもしれないね。」 ゼル「!?」

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