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はる
かなは真剣なはるを見てバカにし始めた
かな
かなはそういいイヤフォンを付ける
はる
はるは諦めずにかなに構う
それがだんだんイライラし始めたかなは
かな
そう言いかなは机へ伏せた。
はるは諦めずに何度もかなに注意をする
かなはその注意が限界を迎え勢い良くドアを開けどこかへ走り去ってしまった
授業は残り2分 はるは授業を最後まで受け
キーンコーンカーンコーン
3時間目の授業が終わる
はる
ひとりでそう呟き 授業と授業の間の5分でいろんな所へ そして最後の場所でかなを見つけた
屋上につくと風が強くスカートが大きく揺れる
はる
そう呟きはるは屋上へ足を踏み入れた
はる
かなを見つけ呼びかける
かな
弱々しい声にはるは驚く
キーンコーンカーンコーン ちょうど4時間目の授業開始のチャイムがなった
かな
はる
突然かながはるに話しかけた。 それに驚いたはるは思わず目を大きく開いた
かな
かなははるにそういい どこか寂しそうな目ではるを見つめた
はる
はるはそういいかなの隣に座った___
かな
そう冷たく返すかなの声は最初の声とは裏腹に少し活気が入っていた。