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■密室パトス(R味)②■
Side:うさぎ
ヤ、ヤバい! ヤバいんです!
高いとこに宙吊りだっていうのも。 それが視認できちゃうってのも。
でも、ガッツリ俺の後頭部を押さえつけて濃厚にべろちゅーしてるエルくんが···何よりヤバいです。
兎「~~~~っっ、ぷ、はぁ、はぁはぁ···///ちょ、待って···んんっっ///」 抗議に入る、そのイントロの辺りで再び唇を塞がれてしまう···
L「···ん、なにうーくん?」 兎「なにって、///」
しししかも手が!後頭部から背筋を伝って腰に降りてきて、シャツの裾から忍び込んでる!
兎「やめっ、こんな時になんでっ」 L「ん~、素直じゃないコにちょっとしたお仕置き?」
お仕置き?ってカワイく言ったってダメでしょ、ね、ちょっとマジでやめ···
L「ほらほら、そうやって抵抗すると揺れてエレベーターのワイヤーが切れちゃうかもしれへんよ?」 兎「~~!」
L「ここ、18階やったよねぇ?」 兎「···うあーん!。:(°´□`°)゚。」
人の弱点を握りしめて振りかざす少々イジワルな彼氏は、固まる俺を遠慮なく好きにすることにしたらしい。
エレベーターの隅にカラダごと俺を押し付け、再び深いキスをする。
いやらしく舌を絡めながら、シャツに忍び込んだ手は服の下でそれこそ好き放題。 おへそなんか探り当てたかと思うと今度はスルッと胸に滑り上がって、ち、乳首を、つまんだり。
くにゅくにゅ、くりくり··· きゅうっ
兎「ん、んぅ···///」 あ、あれ、そんなんで俺ってばヒザに力が入んないの?
とかウッカリ感じてる内に。 ああ、俺の右手を解放した手が、ベルトなんか外しにかかってますよ···
って! さ、さすがにマズイよぉ!
いつ助けがくるかわからないし! 助けが来なくても、復旧してドアが開いたら···ぎゃーー!///
兎「な、ちょ、やっぱヤバイって!///」 L「ヤバイから、そうやって感度高めなんでしょ?」 兎「ひぁっ///」 みっ耳噛んで喋んのナシ!///
ていうか、確信犯かエルくん!確信犯なのか! ああ、たたた確かにちょっと触られた位でこんなに、あ、あはぁ、気持ちい···/// いやダメだって···!///
L「随分さ、息が荒くなってきとるんやない?感度バク上がりやん···」
兎「ッホント、だめだってばっ」 L「感じちゃってもうだめ、っていうこと?」
······どう言ったら解ってもらえるんでしょう。
その間にもどんどんエルくんの手が侵入して··· というか俺が、情けなくもキモチ良くって動けないから侵入を許してんだけど。
兎「そ、外から見えちゃう、」 L「18階なんか見えへんって」
兎「扉が、開いたら、」 L「見せ付けてやればええやろ」
兎「ん、っ、」 L「指なんか噛まんで、声もっと出し」
······何故にこんなにもキミは、
L「まあアレコレ心配してるとええよ、その方がスリルあって興奮すんねやろ?」
キミは落ち着いてゑろい事してられるの?
L「しっかり感じとりぃや、怖いのなんか忘れるくらい気持ちようしたるで··· ほぉら···」 兎「は、ぁっ、///」
ねえエルさん。 俺、スイッチいれちゃったの? →③ 扉こじ開けて突入するしか(((
コメント
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好きです←急な告白 よし、隣の建物が高かったら登ってカメラで取りまくりましょうԅ( ิټ ิԅ)グヘヘヘ← それかこじ開けるの手伝います、直視したいんd((殴
突入して、そのまま僕達も閉じ込められたら…ԅ(*´﹃`*ԅ)グヘヘ
こじ開けるのはゆるなさんに任せて私は下から高性能の望遠鏡で頭のてっぺんからつま先までじぃっと観察してますねっ☆( ᯣωᯣ )🔎✨フヘヘ