幼児化

終わった…、

もう逃げられない…

もういっそのこと変に抵抗してお仕置きされるなら身を任せようか、そんなことまで考えていた。

いや、今から抵抗しても間に合うか？

先にお風呂に行ってからとか…

この身体で殴ったりして抵抗するか…

逃げ回るとか…

……

ダメだ…どれもヤられる未来しか見えない…

完全に終わった…

逃げても、なにしても絶対あっきぃはヤると決めたらヤる

なんならお風呂に先に行くみたいな案を出すとお風呂でヤられる

水入ってくるからやだ…あれ、

真面目に、ヤられた方がましになると思った。

もうなんなら誘ったら ｯ

あ、だめだ、誘ったら興奮するな、

なんでこんなに変なこと俺考えてるんだろうか。

などと色々考えてたらあっきぃが押し倒してきた

あっきぃは押し倒してきた後、にこにこして言ってきた

そんなすぐかわいい可愛い言うな！

このアホ！！

そんなすぐ言うからモテるんにさぁ…

た、確かに…体が小さいってことは…、

……

最悪の未来が見えて今すぐ俺は逃げた。

…

いや、逃げようとした

それは…そうだな、と正論ぶちかまされたように感じた、

やばい…最悪や…

誘わないって決めてたのに…

想像していた最悪のパターンにあてはまってしまった。

脱がされるのは恥ずいから、自分で脱ごうと頑張った。

…

重くてできなかった…。

は？

話聞いてねぇな…

やば、これ絶対入らないって、

きつきつ…、

ほんと、えっちになったら全然話きかないんだから、

やばい、…この体小さくて、

穴も小さい… /

わかってたはず、当たり前のことなのに、気になって誘ってしまった自分を殺してしまいたい、 /

それでも、気持ちいい…、

途中から