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ある日の事
佐々木 紗空
お母さん
お母さん
お母さん
佐々木 紗空
お母さん
佐々木 紗空
佐々木 紗空
そしてそれから数年後
いじめっ子
いじめっ子
佐々木 紗空
佐々木 紗空
いじめっ子
パシッ
佐々木 紗空
いじめっ子
佐々木 紗空
佐々木 紗空
その途端いじめっ子の足元が燃えた
いじめっ子
いじめっ子
私はバケモノなの?
いじめっ子
しらばっくれないで 宝物とったでしょ
先生
どうして私の味方はいないの?
佐々木 紗空
先生
この痛みより辛かったよ "ヒトリボッチダモン"
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして
佐々木 紗空
佐々木 紗空
いじめっ子
先生
私がバケモノ?
あんたもバケモノでしょ
どうして私だけ?
どうしてこんな目に?
誰よりも頑張った
お母さんに死んだら褒めて欲しいから
誰よりも努力した
みんなに認めて欲しいから
なのに…どうして?
佐々木 紗空
いじめっ子
いじめっ子
先生
先生
ならいじめてた子も一緒でしょ?
私…だけ……?
この力のせい?
それなら…こんな力
いらない!
いじめっ子
先生
こんな力なんて…
皆に嫌われる力なんて…
あっても意味ない…
だから…
封印してやる!
佐々木 紗空
なにこれ……?
力が抜けていく……
まともに立てない……
意識が……薄れていく……
私は力で生きていたんだ……
こんな力で生きていく人生なんて…いや……
来世…に…期待し…よう……
??
いじめっ子
先生
そして現在
私は……
16歳になっていた
続く 姿
作者
作者
佐々木 紗空
佐々木 紗空
作者