次の日ひなさんは早く来てくれた
そしてひなさんと色んな話をした
ジェボム
ひなさん
ひな
ん?
ジェボム
俺の携帯はひなさんばっかりなんですよ笑見てください笑笑
ひな
…………
ジェボム
ひなさん?
ひな
ごめん。私そろそろ仕事行くね。また来るから。
そう言ってひなさんは出ていった
一体どうしたんだろう
不安でたまらなかった
ジェボムに写真を見せられた時は正直辛かった
ジェボムは写真が好きだったからよく二人で撮った
でも今はそんなジェボムはいない
今はまるで他人みたい
ジェボムとの写真を見てか写真の中の自分が羨ましくなった
そんなことを考えていたら涙が止まらなかった
―続く―







