桃青『一度離れても』

リクエスト答える前に

最近桃青かいてなかったんで

桃青書いていいですか、

あとまだリクエストくれたものの

展開考えてなくて‥💧

とりあえずがんばります

あらすじは、よくわからないので

読んでみたほうが早いかと‥💭

2年前別れた幼馴染の事が

忘れられないのは、おかしいことですか

最近ため息ばかり

元彼の最後の泣き顔が忘れられない

別れなければよかった‥と今になって

何度も思う

僕が一方的に突き放したから、 僕がそう言う資格はないんだろうけど。

2年前のあの日に遡る

僕は、信じられなくて、崩れ落ちた

理由は友達の一言

その一言が胸にぐさっと刺さる

重い‥重い‥重い

その後友達は、

『きっと桃も思ってるよ』 と付け足した

友達はそれからは何も言わなかった

桃くんも、思ってるの？

僕ってめんどくさいの？

でも、桃くんに聞く勇気はなかった

ただ普通にショックだった

桃くんは優しいからきっと何も言わないだけで

心の中では重いって思ってるかもしれない

これ以上迷惑はかけられないと思って

僕は別れを告げることにした

告げる前、涙が溢れてとまらなかった

嫌だった

桃くんと別れるのが、怖くてしかたなかった

別れを告げたあと、桃くんは固まった

僕はそう言って、家を飛び出した

玄関に行くとき、ちらっと見えた桃くんの顔は

涙でぐちゃぐちゃだった

思い出して、泣きそうになる

それをなんとかこらえて、

昔桃くんとよく行ってた公園に向かった

真っ暗

ベンチに座り

桃くんとの幸せな日々を思い出す

寝起きの僕に不意打ちのキスをしてきたり

人前で堂々とハグをしてきたり

よくえっちもした

全部が忘れられない思い出だった

優しくて頼りになる楽しくてかっこいい彼氏だった

僕をいちばんに考えてくれるそんな桃くんが

大好きだったのに

友達の一言で僕らの関係は壊れた

桃くん

今だから言う

桃くんのことを嫌いになったことなんか

人生で一度もないよ

懐かしい声がした

振り向くと、桃くんがいて

困ったようにこっちを見ていた

いつのまにか流れていた涙

桃くんがそーっと拭いてくれた

その言葉に、僕は目を見開いた

ぶわっと、涙があふれる

もう理由を話してもいいと思って

正直に話す

最初から別れる意味はなかった

どうして友達の言葉を鵜呑みにして

桃くんを疑うようなことをして

別れてしまったんだろう

僕の勘違いだったのに‥

桃くんがそう言ったあと、僕を抱きしめた

久しぶりの腕の中

〈ちゅっ

あたりにリップ音が響く

それから、

朝は不意打ちのキスをしてきたり

人前で堂々とハグをしたり

えっちも……前よりするようになった

その1年後、夫婦になった2人のもとに

小さな天使が舞い降りてきた

2人の薬指にある指輪が、光った

完全に没ですーーーーー

疲れてるからしゃーない

桃青補給出来たら、いいねお願いしますっ(⁠＾⁠3⁠＾⁠♪