白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
買い物帰り
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ふと周りを見渡す
と
じゃぱぱ
たっつん
ゆあん
ゆあん
2人は手を繋いでいた。
ゆあん
なんでなんでなんで!
なんでたっつんなの!!!
なんで俺じゃないの!
……そうだ
ゆあん
じゃぱぱ
たっつん
ゆあん
たっつんとのデートが終わった後
じゃぱぱ
じゃぱぱ
そんな事を考えながら家に上がる
じゃぱぱ
じゃぱぱ
そのまま浴び
じゃぱぱ
ギシッ……ギシ……
ゆあん
そう呟きながらじゃぱぱの上に跨る
じゃぱぱ
ゆあん
そういいながら足首と手首に枷をつけ固定する
じゃぱぱ
ゆあん
壊れないでね?
中に何かあるという不快感
熱い吐息
「んッ……ぁうッ……」
じゃぱぱ
それより頭が重い
仕方なく目をあける
と
ゆあん
じゃぱぱ
俺に微笑む顔
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
中にある不快感の正体が分かった途端罪悪感がくる
ゆあん
じゃぱぱ
ゴリュッ……
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゴリュッ……ゴリュ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
出してしまった罪悪感が俺を襲う
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゴリュッ……ゴリュッ……パチュッ……
ゆあん
じゃぱぱ
中に温かい液体を感じる
じゃぱぱ
ゆあん
そっと額に口ずけされる
ゆあん
画面には俺とゆあん君の先程の行為が写っている
じゃぱぱ
ゆあん
にやにやしながら俺を見る
じゃぱぱ
ゆあん
たっつん
じゃぱぱとの関係は良好だった
勿論同性ではあった。が、
それでも俺達は関係がなかった。お互い大切だった。
だが、急に別れを告げられた
たっつん
そう呟き空を見上げた
コメント
11件
尊いけど⋯頼むからたっつん報われてくれ
ゆあんくんとの関係も尊いけどたっつんがかわいそう
繰り返し見たら何かたっつんかわいそうだなって思ってきた