TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夕方

アドルフ

彡(゚)(゚)「クビツェク、今から宮廷劇場にいくで!」

クビチェク

( ;´-ω-` )「ええ…今日はもう休みたいんだけど…」

アドルフ

彡(•)(•)「ウィーンに来て、宮廷劇場も見ずに眠れるわけないやろ!」

アドルフ

彡(゚)(゚)ノ「はよ行くで!」

┗(゚)(゚)ミ┓三三3    (‘・ω・`; ) アドルフはさっさと歩いて行った

クビチェク

(´・ω・`) .。oO(うーん、この感じもひさびさだなぁ)

アドルフ

彡(゚)(゚)「なにやっとるんや!はよ、こいや!!」

クビチェク

(´・ω・`)「うん」

宮廷劇場前

クビチェク

(。゚ω゚)「おお、ホールからもうリンツのとは比べ物にならないや…」

アドルフ

彡(-)(-)「大理石の欄干、ビロードの絨毯、金色に化粧された天井…」

アドルフ

彡(゚)(゚)「これが大都市のなせる技や」

クビチェク

それから、教会、聖堂、塔と……
大都市の豪華絢爛な建物を見て回った
リンツのものとは何もかもが桁違いだった

クビチェク

(´-ω-`)「まるで別の惑星に連れてこられたみたいだ」

(¬ω¬)チラッ   彡(゚)(゚) ひときわ青白く華奢で大きな目 アドルフはまるで宇宙人のよう

クビチェク

きっとボクはこの宇宙人にさらわれて…洗脳されて……

アドルフ

彡(゚)(゚)……

アドルフ

彡(-)(-)「この先に収容所があるんや…」

アドルフ

彡(●)(●)「ぶちこんだろか…?」

クビチェク

(。゚ω゚) .。oO(こころを読まれた!!)

この作品はいかがでしたか?

23

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚