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いつもの朝
今日も変わらず、学校へと向かおうと玄関を開ける
クリア
そう言って、鍵を閉め、マンションの階段を下っていく
クリア
外は太陽が辺りを照らしている
痛いほどの明るさ
不意に、肩を叩かれる
クリア
振り向くと…
クリア
暗い
周りは、さっきまで太陽が出ていたとは思えない程の暗さ
何故か身体は誰かに触られている感覚だ
目は何故か開かず、身体も動かない
何か、喋り声だけが聞こえる
目を覚ますと、そこは知らない天井
クリア
ルーシー・インファンス
声がする方を振り向くと、 金髪の髪に気だるげそうな瞳
クリア
ルーシー・インファンス
ルーシー・インファンス
クリア
ルーシー・インファンス
そう言って呆れるその顔を凝視してしまう
ルーシーという人は、猫のように瞳孔が縦長で、左右違う瞳をしている
左は黄色で、右は緑色
ルーシー・インファンス
ルーシー・インファンス
クリア
クリア
突然そんなことを言うから、変な声が出た
ルーシー・インファンス
そう言うと、目の前の人の頭の左右に、 何かが生える
それは…角だ。
クリア
腰が抜けた
目の前で今、話していた人から角が生え、
そりゃ驚く
ルーシー・インファンス
クリア
ルーシー・インファンス
そう言って、ルーシーは私に近づき、 頬を引っ張る
クリア
クリア
クリア
そんな話をしていると、部屋の奥から、 人の来る足音が
アモス・アンゲルス
笑みを浮かべながらこちらに来る人も、 特殊な感じだ
その男は身長がデカく、白い髪に毛先は黒
こちらの人も左右違う、オッドアイだ。
その人は左が白く、まつ毛も白い。
でも、右目はそれと対照的に、赤黒い目をしていて、まつ毛も黒い。
クリア
アモス・アンゲルス
そう言って口を開く。
歯はギザギザとしていて、サメの様だ
クリア
アモス・アンゲルス
アモス・アンゲルス
クリア
アモス・アンゲルス
クリア
クリア
アモス・アンゲルス
クリア
名前はまだ教えてないはず
クリア
アモス・アンゲルス
ベッドから降り、ソファに案内される
この家は、見た事ない観葉植物らしき ものが至ることに飾ってある
辺りを見渡していると、ルーシーが カップを持ってくる
クリア
そのカップからは嗅ぎ覚えのある匂いが
カップの中の液体は置かれた衝撃で ユラユラと揺れている
クリア
ルーシー・インファンス
クリア
ルーシー・インファンス
そう言って、ルーシーも自分のカップを 手に取り1口飲む
ルーシー・インファンス
アモス・アンゲルス
アモス・アンゲルス
ルーシー・インファンス
ルーシーは静かにアモスをギロリを睨む
クリア
クリア
そう笑い、自分もココアを1口飲む
…うん、飲んだことある味だ
毒は入ってないっぽい