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期間が一気に飛びますが
気にせず読んでいただけると
有り難いです
ジョングク
ヒョン準備できた？
テヒョン
うん！出来たよ！
ジョングク
それじゃ行こっか！
テヒョン
うん！
ヒョンの手を繋ぎ
今日も学校へ向かう
今日はしっかりと格好を整える
そう、今日はヒョンの
卒業式だから
式中
運良くテヒョニヒョンの
隣がジミニヒョンで
落ち着いてヒョンは式を受けている
テヒョニヒョンのお母さんの姿も見えた
少し心配な表情をしていた
でも大丈夫ですよ
ヒョンは沢山の困難を乗り越えてきたんですから
式が無事に終わり
校舎の外に出ていた
ジョングク
ヒョン卒業おめでとうございます
テヒョン
ありがと‼︎
テヒョン
本当、ジョングガのお陰で卒業出来たよ
ジョングク
そんな事ないですよ
ジョングク
ヒョンが自分の力で乗り越えたんですから
テヒョン
でも、僕の横にいてくれてありがとね
ジョングク
これからも居るつもりですよ？
テヒョン
笑笑
テヒョニヒョンと何気ない会話をしていると
“テヒョン‼︎”
テヒョン
え？
ジョングク
誰？
振り返ると
テヒョン
オンマっ…
テヒョニヒョンのお母さんが立っていた
ヒョンの顔を見ようとすると
そこにはヒョンの姿は無く
目を向けると
お母さんに抱きついているヒョン
ヒョンのお母さんもビックリしている
テヒョン母
テヒョンっ…
テヒョン
オンマっ…
テヒョン母
待ってたよっお帰り
テヒョン
うんっ…ただいま
テヒョン母
もう大丈夫なの？
テヒョン
ちょっとまだ苦しい時もあるけど
テヒョン
ジョングガがいつも横にいてくれたから
テヒョン
前みたいに戻ってるよ
テヒョン母
そうっそれは良かったわ
テヒョン
オンマっごめんなさい。
テヒョン
迷惑かけて本当にごめんなさいっ
テヒョン母
いいえ。私が悪かったのよ。
テヒョン母
あなたの事をなんでも知っているはずだったのに
テヒョン母
貴方が苦しんでるなんて知らなかった。
テヒョン母
貴方の母親なのに気づかられなかったのが後悔よ…
テヒョン母
私の方こそ本当にごめんなさい
テヒョン
オンマは何も悪くないよ
テヒョン
伝えなかった僕も悪い
テヒョン
でも、僕頑張ったんだよ
テヒョン
こんな事もう二度とないかも笑笑
テヒョン母
もうこんな思いはさせないわよっ笑
テヒョン
ジョングガっ‼︎
呼ばれヒョンの所に行く
テヒョン母
ジョングク君本当にありがとうございます
テヒョン母
テヒョンを長い間見てもらって
テヒョン母
何をお礼として渡せば良いのかっ
テヒョン母
それくらい本当にありがとうございます。
ジョングク
いえいえ
ジョングク
僕は少しだけ支えただけですよ
ジョングク
ヒョンが自力で頑張ったんです
ジョングク
ね？ヒョン？
テヒョン
う〜ん🤔
テヒョン
まぁジョングガの横が1番落ち着いたし
テヒョン
なんでも出来たって感じだよ笑
テヒョン
だから、やっぱジョングガのお陰だよ
ジョングク
ありがとうございます😊
ジョングク
あっちょっとヒョンのお母さんとお話しさせて頂いても良いですか？
テヒョン母
え？
テヒョン母
ええ。良いわよ
ジョングク
ヒョンちょっとだけ待ってて下さい
テヒョン
うん！わかった！
テヒョン母
それで、話って何なの？
ジョングク
あのですね。
もう、ストレートに言った方がいいね
ジョングク
ヒョンを僕にくれませんか？
テヒョン母
え？
ジョングク
ヒョンとこの期間。一緒に居て
ジョングク
もっとヒョンを守りたい。そんな思いが強いんです。
ジョングク
ヒョンのことを僕は良く知りました
ジョングク
なので、ヒョンを僕のお嫁さんにしたいです。
ジョングク
よろしいでしょうか。
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