○○
えっ、
相澤消太
空き部屋だ、廊下より話しやすいだろ
○○
あ、ありがとうございま、す。
相澤消太
それで、どうした?
○○
あのっ、みんなと、
○○
仲良くなりたいんです、!
○○
でもっ、今日、切島くんに悪いことしちゃって、、
相澤消太
...、ちょっと待ってろ。
ガチャッ
○○
あ、相澤せんせ―――
○○
えっ!?...き、切島...くん、、
切島鋭児郎
よぉ!って、なんで○○がいるんだ?
○○
あ、あの、、
相澤先生に目配せするけど
相澤消太
どうしたんだ、○○
○○
えっ、あっ...
あ、謝ろう、しっかり。
深呼吸して、、大丈夫だから。
○○
今日...切島くん...に、手が当たってっ
○○
びっくり、、して、ごめん、、
切島鋭児郎
全然大丈夫だ、○○。
切島鋭児郎
そりゃ、怖かったよな、俺の方こそごめん!
○○
切島くん、、なにも、悪くない、から
相澤消太
...○○、切島は大丈夫だ
相澤先生が切島くんの手を引っ張って、
私の前に出された。
相澤消太
大丈夫なら、重ねろ。
切島鋭児郎
いや、無理ならいいんだぜ💦
大丈夫、優しい人、、
ぎゅっ、
○○
...っ、あ、出来た、、
切島鋭児郎
ありがとな、○○!
○○
うん、ありがとう、切島くん、!
○○
相澤先生も、ありがとうございます
相澤消太
あぁ。
マイク
...お前大丈夫か
相澤消太
あ?何の話だ、
マイク
機嫌めっちゃ良くねぇか?
相澤消太
...気のせいだろ。
マイク
...誤魔化し方ヘタクソか、笑
マイク
なんだ、なんかいい事あったんだろ?
相澤消太
...知らねぇ。
マイク
ふーん、そうかよ。
マイク
(これは、、生徒の事で上手くいった顔してんな...)