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由梨
ねえうちの両親今仕事じゃん？
百枝
そうだねどうしたの？暇だから三日月の家に行こうよ
三日月
ごめん今親仕事中鍵かかってる
百枝
分かった
百枝
んでどうしたの？
由梨
あのさうち小説書くっていったよね
まりな
そ
雄一
う
孝弘
だ
連
ね
百枝
何笑その返事の仕方笑
由梨
そのさがうちが書いた小説の話が本当になっちゃった
三日月
何その馬鹿っぽい話しそんなのあるわけがない
雄一
そうだよな三日月ちゃんあるわけ無いよな
連
お前が言うんじゃないよ俺が言う番じゃないか!!
雄一
うるさいんだよお前はだいたい適当に返事をしていつも三日月を困らせてるじゃ無いか!!!
由梨
ねえ前に皆で悲しい話をしようって言ってさお母さんがんで死んじゃったって話を作ろうって言ったじゃんそれでうちのお母さんがんで死んじゃったじゃんそれうちが小説を書いた後だからね
百枝
マジ？
由梨
うん本当に
三日月
怖くなってきたねえ連君今日一緒に泊まって
雄一
俺と一緒に泊まろう
三日月
やだだって凄い買うんだもん連君のほうがお金自腹で払ってくれるんだもん優しいし私連君にあることをいうんだ
連
分かった今日泊まろう三日月ちゃん全部俺の自腹で払うよ
三日月ちゃんの家にて
連
でさある事って？
三日月
明日デートに行こう
連
！？
連
何で僕なんかと？もっといろいろな人が僕よりも素敵な人がいるじゃないか！
三日月
私連君のあることに恋したのそれはね優しいところとか気を遣ってくれるところ
三日月
だから連君私と付き合ってください!!!
連
お願いします!!
三日月
じゃあ明日デートに行こう
連
そうだね
次の日
連
楽しいね次は原宿？
三日月
うん！
雄一
おいお前何してるんだ三日月ちゃんと
連
俺たち付き合ったから
雄一
嘘に決まってるそうだよな？
三日月
ううん本当に付き合ってる
雄一
連にとられたー(;´д⊂)
三日月
何？雄一君私と付き合いたかったの？
雄一
ま、まあそうだけど
三日月
残念だね私は雄一君より連君のほうが愛想が多かったよもっと女の子に好かれるようなことをしたら見つかるかもね連君だとしたら自腹で払うとかそういう事をしたら良いのにねまあ残念でしたと言うことで
雄一
そうだな三日月ちゃんに連、結婚式俺呼んでくれよ
連
仕方ないな分かったよでも結婚式には近所の人とかお知り合いの人とかがいるから迷惑にならないようにね
連
それが守れなかったら係の人に直接出して貰うからキスシーンも見られないことになるからな
雄一
でも俺三日月ちゃんが連にキスをするのはさせたくないけどさせるしかない
三日月
私はしたいな連君好きだから
まりな
待って皆離れて！
まりなのおとうさん
お前ら全員恋愛の話ばかりしやがって
三日月と連のお父さん
俺たちの子供を何勝手に自分と結婚して欲しいいってんだ？
三日月と連のお父さん
そんな簡単に渡すもんか!!
雄一
あん？俺たちの愛しの女の子に何をするんだ由梨百枝三日月まりな下がってろ!
雄一と孝弘と由梨と百枝のお父さん
あん？俺たちに勝つとでも思うか？こっちは大人なんだよ!
孝弘
やめろー!!!
連
由梨百枝三日月まりなちゃん危ない!
三日月
連君ありがとう♡
連
良いよこれくらい朝飯前
孝弘
おいお前!何してんだよ!
雄一
おい考弘何してんだよ危ねえだろって考弘どうしたんだよ狂ったのか？親父達次々刺してんじゃねえかってまりな？
まりな
孝弘に刺された助けで苦しいよ
雄一
おい孝弘三日月も刺すなって!やめろ!!百枝も由梨も刺すな!!!
三日月
孝弘君と雄一君そういう人だったんだね知らなかった天国で後悔してるよ友達そして親友になったことを
由梨
私も天国にあんた達が来たら絶対に許さない
百枝
私もあんた達を懲らしめたるそして罪を負わせる
雄一
だから俺が悪くないっての!
由梨
さようなら
百枝
さようなら
三日月
さようなら
まりな
さようなら
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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