/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
最 初 で 最 後 の 愛 言 葉
✝︎ ご本人様とは一切関係ありません ✝︎ パロディ ✝︎ 通報 × ✝︎ 腐注意
剣持刀也
神社に向かいながら背伸びをする
早く神社に行って、落ちてたネックレスを渡して直ぐに帰ろう
眠過ぎて気がもたない
剣持刀也
奥の路地裏…誰かいる？
いや、他のことに気を取られてちゃダメだ。早く行かないと…
剣持刀也
剣持刀也
沢山ある記憶の中から最近の記憶を探し出す
剣持刀也
剣持刀也
…迷ってたって仕方がない。一瞬見て直ぐに神社に迎えばいいや
ｽｯ…
僕はその場から1歩踏み出した。
「おいお前！危ねぇだろうがｯ！！！」
剣持刀也
「気をつけろ！」
そう、さっき僕はトラックに轢かれるところだった
でも、轢かれる直前…僕の手を後ろから引っ張られるような感覚があった
「あっぶねぇ…大丈夫か？」
突然背後から聞いたことのある声が聞こえる
先程の衝撃で吹っ飛んだカバンの中身が地面に散らばっており、
その中には彼の物と見られるあのネックレスも地面に転がっていた
剣持刀也
そう言い、僕の手から丁寧にネックレスを取ると、自分の首につける
…なぜか既読感がある
幼少期に見た＿＿さんに似てる。
雰囲気が似ているからだろうか
剣持刀也
僕のこと、覚えてますか？
咄嗟に言ってしまった
昔の記憶と今の記憶が頭の中でぐちゃぐちゃと混ざり合う
もうどこまでが過去のことでどこからが現在のことなんて全然分からない
僕の表情を見たあと、彼は二パっと笑った
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
狐と連絡先交換っておかしな話だよな…
ま、いっか…
ﾋﾟｺﾝｯ
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
ｳﾞｰｳﾞｰ…
僕のポケットに入っていたスマホが鳴る
剣持刀也
剣持刀也
"ガクくん"
𝐧𝐞𝐱𝐭 ♡900
主
主
主
主
コメント
1件
ああああ好きです！！！！！！
