/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ご本人様には関係ありません では､どうぞ
これは､俺が､小さい時の話
俺は毎日､毎日､勉強していた
勉強なんか､｢皆してる｣って 知ってる
皆は､自分の為に 勉強をする
でも､俺は
お母さんの為に 勉強をしている
きんとき(小さい時)
お母さん
きんとき(小さい時)
お母さん
お母さん
お母さん
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
お母さん
お母さん
きんとき(小さい時)
俺は､お母さんの為に 勉強をしている｡
何でかって？
それは……
俺が優秀な中学校に入って 高校に入って､大学に行けば､皆から､褒められる｡
でも､褒められるのは､俺じゃない お母さんだ｡
お母さんが､嘘をつく
｢私が1から教えたんです｣と｡ そして､俺は…
｢お母さんの教え方が上手いんだ！｣と言うだけ｡
全部､全部全部 お母さんの為…
きんとき(小さい時)
俺には､“自由”なんか無い
きんとき(小さい時)
ﾋﾟﾛﾝ(着信音)
きんとき(小さい時)
Nakamu ｢きんとき〜今日遊べる？｣
きんとき ｢ごめん､遊べない｣
Nakamu ｢今日も勉強？｣
きんとき ｢うん｡今､勉強中｣
Nakamu ｢1人で勉強って暇じゃない？ 俺､勉強教えてもらいたいし､今からそっち行っても良い？｣
きんとき ｢え､なんか､迷惑だから良いよ｣
Nakamu ｢行きたいの！絶対行く！｣
きんとき ｢分かった､分かった｣
Nakamu ｢ﾔﾀ───ヽ(〃∀〃)ﾉ───♪｣
きんとき ｢じゃあ､待ってるね｣
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
お母さん
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
お母さん
きんとき(小さい時)
お母さん
お母さん
きんとき(小さい時)
お母さん
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
お母さん
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
お母さん
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
お母さん
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
それから､Nakanuと 沢山勉強した…
そして､Nakanuが言った
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
そう言って俺は､自分の 顔を触った
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
気づいたら､俺は泣いていた
Nakamuが心配してくれて､ Nakamuが抱きしめてくれた
皆にこんな姿を 見せたことは無い｡
いつも1人でかかえていた…
Nakamuは､暖かい
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
そう言う､きんときは､ 苦しそうだった……
どこか､悲しそうで､ どこか助けを求めるかのような…
そんな顔だった
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
(っ'ヮ')╮ﾎﾟｲ←www
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
お母さん
きんとき(小さい時)
お母さん
Nakanu(小さい時)
お母さん
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
お母さん
きんとき(小さい時)
お母さん
お母さん
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
“家族”にならない？
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
きんとき(小さい時)
Nakanu(小さい時)
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
コメント
4件
好き←突然の告白()
最高のﾊｯﾋﾟｴﾝﾄﾞだ!好→き↑
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
