青
桃
青
桃
青
桃
主
その後は、大変だった
僕は、全く知らない"地球"という所で、生活しなければいけなくなった
僕を、預かってくれる人を探さなければいけない
預かってくれる人を見つけるまでは、自分で食料を調達したりしなければいけない
しかもその"地球"に住む"人間"とも仲良くしなきゃいけない
そうじゃないと食料をもらえないから
でも、人間は僕の見た目が同じじゃないからいじめてきた
この、触覚や、銀色の肌、そしてなにより
人を簡単に殺せてしまうこの手
その全てを嫌ったんだ
だから、僕は、隠れてひっそりと暮らしていた
そして僕は、持ち前の頭のおかげで5時間だけ人間になれる薬を開発した
そのおかげで、なんとか暮らせている
そして、僕の見た目的には、高校生(?)というぐらいの年に見えるのだろう
僕は、周りのおかげで高校に行くことになった
ここからが、僕の新しい人生の始まりだった
主
桃
主
桃
主
主
桃
青