優
syo
zm
夜弥
優
夜弥
晴
白
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梓桜
夜弥
kn
梓桜
白
夜弥
em
白
卯月
晴
白
夜弥
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卯月
晴
優
rb
卯月
白
syo
梓桜
梓桜
白
夜弥
ci
rb
夜弥
ガチャッ‼︎
kn
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山姫
卯月
山姫
晴
rb
卯月
山姫
山姫
山姫 人間の血を吸うと言われている。 笑っている時は血を吸っている時で, 山姫よりも先に笑えば助かるという。 (ここから創作です) 山姫は純妖で,吸った血を純粋な妖の血に変えることができる。 そのため,何人かと契約するほどには血が余っている。
山姫
白
山姫
優
山姫
山姫
山姫
優
夜弥
山姫
卯月
rb
床には模様が描かれている。 その円形を挟むように二人は立っていた。
卯月
卯月
rb
指を少し切り,血が垂れる。
卯月
卯月
卯月は手首を切る。流れ出る血で,床に描かれた模様が塗りつぶされていく。
rb
卯月
卯月は小さな針のようなものを投げた。 それがrbの腕に刺さると同時に,身体が硬直し動かなくなる。
rb
卯月
卯月
顔に引き攣った笑みを浮かべ,汗をかき, 辛うじて立っているレベルまで血は流れた。
もう倒れる,と思った時,床に描かれた円形の模様は光を放った。 それと同時に,互いの右の手の甲に紋章が浮かぶ。 卯月の紋章だ。
卯月
そして卯月はふらりとよろつく。 それと同時に硬直も解け,rbはふらついた卯月を間一髪で抱きしめた。
rb
山姫
rb
山姫
山姫
rb
山姫
rb
山姫
山姫
契約前
夜弥
山姫
夜弥
山姫
夜弥
夜弥
山姫
夜弥
山姫
山姫
夜弥
山姫
rb
rb
山姫
山姫
rb
山姫
rb
em
白
em
白
白
em
白
白
白が倒れると同時に,模様が光り出し, 手の甲に白の紋が浮かんだ。
白
em
同時に束縛が解けたemは白の肩を揺すった。
em
em
emは涙で潤んだ目で,白を見つめてポツリと呟いた。
梓桜
zm
梓桜
zm
梓桜
梓桜
梓桜
zm
zm
梓桜
zm
梓桜
弱々しく小指を立てる。その腕からは止めどなく血が溢れている。
zm
身体の硬直に必死で反抗し,小指を立てた。 言葉を察したのか,ニコリと梓桜は珍しく微笑んだ。
そして模様が光ると同時に梓桜は倒れ,手の甲には梓桜の紋章。
梓桜
そして梓桜は眠りについた。
zm
すぐに薬の効果が切れる。 zmは静かに梓桜に歩み寄り,
zm
と優しく梓桜の茶髪を撫でた。
優
優
syo
優
優
円形に描かれた模様が光ったのを見ると,優は倒れた。 手の甲にはやはり優の紋。
syo
同時に麻痺薬の効果も切れたsyoは,駆け寄った。
優
syo
優
syo
優
優は残りの力で,syoの手を握った。
優
syo
優は微笑むと,眠りについた。
ut
晴
晴
ut
晴
晴
ut
晴
ut
晴
晴の願いが通じたのか,模様が光った。 手の甲に晴の紋章が浮き上がる。
晴
ドサリ,と晴は倒れた。身体が動くようになったutは晴に走り寄る。
ut
自分の服を破り,晴の傷口に巻きつける。
ut
晴
ut
晴
ut
視界が滲むがそんなもの気にせず返事をする。 待っておくという言葉に安心したのか,晴は目を閉じた。
夜弥
shp
夜弥
shp
夜弥
夜弥
そんな言葉とは裏腹に,床は血で紅く染まり, 足元はおぼつかない。 「身体が動けば今すぐにでも処置できるのに」 必死に足掻くことすらも,夜弥が作った麻痺薬が許さない。
夜弥
言葉もたどたどしくなってきている。 意識が朦朧とし始めているのだろう。
ふと模様が光を放ち,手の甲に模様が浮かんだ。
夜弥
夜弥の身体から力が抜け,床に倒れた。
夜弥
shp
硬直も同時に解けた。必死に夜弥に呼びかけるも,意識は持ちそうもない。
夜弥
ギリギリのところで言葉を繋いでいるのは見てわかる。
shp
夜弥
山姫
shp
山姫
shp
山姫
山姫
山姫
shp
山姫
shp
山姫
shp
仮眠室
夜弥
夜弥
夜弥
どもー!きなりですー
第五話,『契約の儀』はこれで終わりとなります〜
頑張って書きましたよ…6人分…←
途中でネタの少なさに嘆いてました
タップ数えげつないことになっております
だいぶ端折ったんだけどな…
では,また次回のお話で! (タップ数230ってマ?久しぶりなんだが)
コメント
19件
すげぇ、6人分やん 私なら飛ばしてr(((((
すこ
(っ'-')╮ =͟͟͞͞♡)`ω'* )シュキ