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モブ2

オラとっとと入れ!

三ツ谷

ぐっ……

るな

きゃっ!

マナ

うぁああん

モブ2

動くんじゃねーぞ、妙な真似したらすぐ殺す

マナ

ひっ…うぅぅ

男は俺らを縛っていた手を縄から鎖に変え目隠しを外した。 一気に視界が明るくなり、そこで見たのは他に誘拐された子達が、精神ボロボロの状態で動けずにいた姿だった。

三ツ谷

ん?

三ツ谷

おいあんた、ドラケンはどこにいる

モブ2

あ?お前口の利き方気をつけろよ

モブ2

まぁいいか、お前らの仲間なら1人はボスが気に入ったらしくてな、別室に案内されているよ

三ツ谷

はっ?おいドラケンに何をするつもりだ

モブ2

ボスは雑食だからな、もしかしたら食われるかもしれねぇーな

ジャラジャラガンッ!!

モブ2

おうおう威勢がいいな!

三ツ谷

ふざけんな

三ツ谷

ドラケンを返せ!

モブ2

はぁ?返すわけねぇだろ。

モブ2

あ、なに?もしかしてお前らホモとか?

三ツ谷

っ.....だったらなんだよ。

三ツ谷

ドラケンに何かあってみろ

三ツ谷

絶対許さねーからな!

モブ2

うっわ、マジモンじゃん

モブ2

きっしょ

俺が男相手に怒鳴り散らしていると、周りの奴らはビクビクと脅え、ルナはマナ抱きしめながら泣かないようになだめていた。 本当はルナだって怖いはず……ここは1度様子を伺うことにする。

ピロピロり〜 (男の携帯がなる)

モブ2

はいボス、お疲れ様です

モブ

おぅ…ガキ共はいいこにしてっか?

モブ2

はい、でも1名図体のでかいうるさい奴がいて

モブ

あいつか、よし

モブ

いいもんをそいつに見せてやるからそれ(携帯)をビデオにしてテレビに移せ

モブ2

えっ?わ、わかりました

部屋に置いてあるテレビに 携帯の回線を繋げて画面を表示する

三ツ谷

何をするつもりだ

モブ2

お前に関係ないだろ。ボスからの命令なんだよ。テレビ越しにお前に見せたいものがあるからって

三ツ谷

えっ?

テレビがつく

三ツ谷

!?ドラケン!

そこに移されていたのは壁に縛り付けられて、どこか苦しそうに息が荒いドラケンと覆面を被った男が3名

三ツ谷

テメェら!ドラケンに何をした!

モブ

ははっ、ほんとに威勢がいいな。ちょっと気持ちよくなる薬売っただけだっての

三ツ谷

このっ!

モブ

まぁまぁ落ち着けって、これはひとつの賭けなんだからよ。

三ツ谷

賭け.......

モブ

あぁ

モブ

かけの内容はこうだ……

数分前

モブ3

妙な動きするんじゃねぇぞ、動いた瞬間お前を殺すし仲間も殺す

ドラケン

・・・

手を縛ってた縄を鎖に変えられえ目隠しを外される

ドラケン

っ!

モブ

視界が急に明るくなって眩しかったか?

ドラケン

誰だよあんたら

モブ

口の利き方に気をつけな坊主

モブ

俺はお前が気に入ったからここに案内したんだ

モブ

ここにいるヤツらは酷い目にあうことは無いし売られることも無い

ドラケン

酷いこと.......

ドラケン

!?

ドラケン

おい!アイツらに何するつもりだ!

モブ

大したことはしないさ

モブ

ただ少し躾して気前の良い奴に売り飛ばす

モブ

それが俺らの仕事だからな

ドラケン

やめろ!アイツらには手を出すな!

パチンと鞭で殴られる

ドラケン

いっ!?

モブ3

お前さっきからボスに生意気なんだよ

ドラケンの頭から血が滴り落ちる

モブ

おいおい、あんま俺のお気に入りに手を出すなよ

ドラケン

頼むお願いだ

ドラケン

できることなら!俺ができることならやるから!アイツらには何もしないで逃がしてくれ!

モブ

うーんそうだなぁ……じゃぁ

モブ

俺らとひとつ賭けをしねーか

ドラケン

賭け....

モブ

おい、あれを持ってこい

モブ3

うっす!

そこに出されたのは20個程はある注射器 中には既に何かの薬が入っていてどれも色が違うため見ていて怖くなる

モブ

ここには様々な薬が入っている。ビタミン剤、栄養剤、薬物、毒薬、媚薬、睡眠薬、

モブ

これをランダムにお前に打つ

ドラケン

・・・・

モブ

安心しろ毒薬は1本しか入れてねぇ。

モブ

が、ビタミン剤3、栄養剤2、睡眠薬4、媚薬3、薬物7といった比率だけどな。

モブ

薬物が多いが別に死ぬわけじゃねぇから問題ないだろ?ただし中毒性は高ぇけどな

ドラケン

(相手を睨みつける)

モブ

賭けの内容はこうだ。今お前の仲間は他に誘拐したガキ共と同じ部屋にいる。
ガキ共の人数はお前合わせて15人
ランダムに1本ずつこの薬を打っていき、10分意識を手放さずに15本耐えきれたら全員無傷で逃がそう。
睡眠薬や麻薬が当たったら相当きついだろうな。

ドラケン

(は?何を言っている。まだ中坊の俺の体に 15本物薬を打つのか。死ぬ、確実に死ぬに決まってる!)

ドラケン

(......でも、それに俺が耐え抜けば全員助かる……それなら)

モブ

どうする

ドラケン

やる、ただし俺からも条件をつけさせてくれ

モブ

ほう、なんだ言ってみろ

ドラケン

お前に選ばせるのは不公平だ、絶対どれが何の薬か知っているだろ。
だから指定させてくれ、薬を選ぶ相手を

モブ

はっ、いいだろう

ドラケン

俺が指定する相手は三ツ谷だ

モブ

あ?誰だよ

ドラケン

俺と一緒に捕まった華奢な男がいるだろ?そいつだ。そいつに選ばせろ

モブ

・・・・ははっ、いいだろう!だがその前に!

ドラケン

っ!?

リーダーがドラケンの首に1本薬を打つ

モブ

これはお前の分

ドラケン

っくそっ!(頭がふらついてて体が言うことを聞かない)

モブ

おっ、反応的に媚薬か?やりぃ当たりゲット♪

モブ

じゃあそのままお前の仲間に連絡するぞー

男がケータイを片手に電話し始める

モブ

ということだ。

三ツ谷

あいつなんつー無茶してんだよ

ドラケン

はぁ…はぁ…

モブ

まずは1本こいつの分を俺が選んで打ってやった。どうやら媚薬らしいな。
残り19本

モブ

ビタミン剤3、栄養剤2、睡眠薬4、媚薬2、薬物7毒薬1

モブ

さぁどうする

ドラケンは恐らく自分のせいでこうなったことに負い目を感じてこのかけに乗ったのだろう。 なら俺もそれに答えなければならない

三ツ谷

わかった、やろう

三ツ谷

その代わりドラケンが本当に耐え着ることが出来たら、全員無傷で逃がせよ。

モブ

おう、約束しよう

モブ

じゃあ今打ったばかりだから10分待ってくれよ。

三ツ谷

っ.....(祈ることしか出来ないけど、ドラケン....頑張ってくれ)

こうして、俺と三ツ谷の2時間半に及ぶ戦いが始まった。

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