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コメント
2件
投稿待ってました! 今回はゆのちゃんとたまきちゃん会ですね 全てゆのちゃんの思い通りに進んでいる気がする…これからどうなってしまうのでしょうか 次の投稿も楽しみにしています!
※百合
※この物語はフィクションです
ゆの
まいの家に来てからだいぶ時間が経った
色々話し合ううちに、ゆのの言葉遣いは元に戻っていった
たまき
何をしでかすか分からなかったが案外平和な解決策で少しホッとした
たまき
たまき
おそらくまだ隠し事は残ってる
1番怪しいのはかれんちゃんのことだ
たまき
たまき
謎はいっぱいあるがそれは今はどうしようもない
ゆのが答えてくれるはずは無い
たまき
ゆの
思考を遮るようにゆのの声が聞こえる
私も慌てて返事をする
たまき
まい
ゆの
まいはゆのに向かってイラついたように言った
同時に私に向き合って少し心配そうな顔をした
まい
たまき
たまき
それにここで逃げたらなんとなく悔しい
迷っているとゆのが横から口を挟んできた
ゆの
ゆの
まい
またこの2人が小競り合いを始めた
早く答えよう、また長くなってしまう
たまき
まい
まいが何かを言いかけるとゆのが遮るように発言した
ゆの
ゆの
そういうとゆのは私の目をみたこう言った
ゆの
決して笑ってない目で
たまき
来いよと目で挑発している
何か言いたいことがあるんだろう
たまき
たまき
ゆの
たまき
夕暮れの道をとぼとぼ2人で歩く
会話は無い
たまき
たまき
気まずそうな私とは対照的にゆのは涼しそうな顔をしている
なつみと接している時とは大違いだ
たまき
たまき
そう1人でごちゃごちゃ考えていると、ゆのが唐突に口を開いた
ゆの
たまき
あまりにも唐突すぎて動揺してしまう
意図が読めない
たまき
たまき
そう答えるとゆのは一瞬私の方をみて話を続けた
ゆの
たまき
ゆのは少し寂しげに呟く
本音と演技が半々といったところだろう
ゆの
たまき
天使の悩みなんて想像もつかない
だって私は本当のかれんちゃんを何も知らない
たまき
どうしてゆのはこんなことを話すのか
意図が掴めなくて不気味だ。でも気になる話なのは確かである
ゆの
そういうとゆのは突然立ち止まる
するとゆのはゆっくり振り返った
なんとも言えない大人っぽい優艶な表情で
たまき
ゆの
たまき
見たことない顔
人を誘い、惑わすような顔
ゆの
たまき
たまきは呆然としている
ゆの
でもこれは本当だ
たまきならかれんの秘密を引き出せる、そのポテンシャルを秘めている
たまき
たまきは状況を確かめるように質問してくる
ゆの
ゆの
今から行うこと、発言することはなつみちゃんには何の関連もない
ただ単純にかれんのことが知りたい
ゆの
ゆの
そういうとたまきは真剣にこちらを見た
洞察力の高い人がする目だ
ゆの
たまき
ゆの
たまき
たまき
拍子抜けしたように戸惑っているたまきを横目に私は話を続ける
ゆの
たまき
そうみのりさんのことだ
ここでは過去の人としてたまきに話す
ゆの
知らない。適当なことだ
ゆの
一通り話し終えるとたまきが口を開く
たまき
想定通りの質問
ほんとこいつは使いやすい
ゆの
ゆの
たまき
ゆの
私はたまきに近寄る
顔の系統だけじゃない。精神からこの2人はよく似ている
ゆの
たまき
たまき
しばらく考え込んでいたたまきが口を開く
たまき
自信がなさそうに目を逸らして話す
ゆの
なんだか鼻につく、中学の時からずっとそうだ
ゆの
そう言って私はたまきの腕を掴む
そしてたまきの顔を凝視する
たまき
ゆの
みのりさんのことはほんの少しだけ知っている
数ヶ月だが高校に来ていた期間もあるのだ
ゆの
ゆの
ゆの
私はたまきのメガネを外す
至近距離でたまきの顔をまじまじと見る
そう似てるのだ
ゆの
ゆの
ゆの
私の気に食わない顔
そう、私とかれんじゃ女の趣味が根本的にちがうのだ
ゆの