ハクナ
ハクナ
ハクナ
ハクナ
ハクナ
太宰と同居してしばらくたった
いつも俺がアイツを起こすことが生活に溶け込んでいるが、
そうでない日がたまににある
雨が強く降る日
俺が起きたとき、既にいなくなっている
tuy
俺が名前を呼んでもこの時は絶対に来ない
そして「来て」と訴えるようにドアが緩く開いていた
リビングに行くと窓に近い椅子に座っている太宰がいた
dzi
太宰はおそらく1、2時間前に淹れられた冷めた珈琲を飲んだ
tuy
朝の6時半にもかかわらず、太宰は普段着に着替えていた
俺が太宰の正面に座る
dzi
すると太宰は腕を組み、机に顔を伏せた
本当に珍しく甘えてくる太宰は少し震えていた
tuy
俺はコイツの頭をなでた
太宰の冷たい髪が指の間をぬけていく
tuy
dzi
一緒に寝たのは12時過ぎだった
tuy
dzi
冷め切った部屋に2人の声が響く
ガタッと椅子の動く音がし、飾ってあった花が揺れた
tuy
dzi
珈琲を淹れている中也に後ろから抱きついた
tuy
dzi
tuy
仕方なく中也は太宰に抱きつかれたまま2人分の珈琲を淹れた
もちろん、くっつかれたまま座ることは出来ない
tuy
dzi
tuy
太宰は拗ねながら元々いた席に座った
tuy
dzi
こうやって、昨日まで普通だったのに、突然糸が切れたように動けなくなる事がコイツにはある
tuy
dzi
tuy
dzi
本当に何もできなくなる
tuy
dzi
歩くときもフラフラして危なっかしいし、まともに箸も持てない
tuy
dzi
tuy
太宰の口元にパンを持って行く
dzi
両手でバターロールパンを支えて食べている
tuy
tuy
dzi
太宰はゆっくりと首を横に振った
tuy
2人揃って珈琲を飲んだ
tuy
dzi
tuy
寝室に太宰の手を引いて行く
tuy
dzi
もう正直、こうやって着替えさせるのにはもうなれた
dzi
tuy
dzi
tuy
dzi
dzi
tuy
dzi
太宰が中也の首に噛みつく
tuy
dzi
中也の両手をギシッと音がなりそうなほど強く掴まれた
tuy
太宰の目に光は無かった
そのまま深く噛みつかれるように口付けをされる
tuy
tuy
dzi
tuy
壁に押し付けられ、股の間に脚を入れられ、太宰の膝に股間を乗せられる
dzi
dzi
中也の脚が浮く
tuy
力が抜けていく
dzi
tuy
dzi
いつもより低い声で囁き、甘い手付きで服をめくり、身体を撫でてくる
tuy
dzi
ズボンに手を入れ、パンツ越しに触れてくる
tuy
太宰の手が冷たいのもあって、余計感じてしまう
手を押さえられているためズボンを脱がされても抵抗することが出来ない
その流れで少し濡れたパンツも脱がされた
tuy
dzi
dzi
強引に壁に手を付けさせられる
中也の腰のラインに沿り、太宰がそっと撫で、
dzi
そのまま下を器用に触ってくる
tuy
tuy
1本、2本 と太宰の細く、長い指を入れられ、中をぐちゃぐちゃにしてくる
tuy
dzi
tuy
dzi
dzi
ベッドに押し倒される
中也の下の口に太宰のモノを押し当てる
tuy
dzi
前触れもなく一気に奥の近くまで入れられた
tuy
容赦なく激しく、奥をつかれる
tuy
dzi
tuy
dzi
tuy
dzi
ゆっくりと中を太宰のモノが掻き乱す
tuy
tuy
tuy
tuy
涙目で上目遣いの中也が太宰のモノの根元を触りながらそう言った
dzi
ドチュンッッ//
tuy
パンパンパンパンッッ
tuy
tuy
tuy
ドチュドチュッッ
tuy
dzi
tuy
dzi
tuy
tuy
dzi
tuy
dzi
ハクナ
ハクナ
ハクナ
ハクナ
ハクナ
ハクナ
コメント
9件