この作品はいかがでしたか?
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スマイル
スマイル
モブ男
モブモブ男
スマイル
...ある事が起こる前日、俺らはいつも通り楽しく3人で過ごしていた。
この学年で1番と言っていいほど親密度が高く、尚且つ俺ら3人とも生徒会に所属していた為それなりに目立っていた。
いつも通りたわいの無い会話を交し、 下校する。
スマイル
モブ男
モブモブ男
スマイル
モブ男
モブモブ男
モブモブ男
スマイル
...まさか思いもしなかった。
これが最後の3人での下校だ なんて。
スマイル
母
スマイル
母
母
母
母
スマイル
スマイル
母
母
スマイル
母
スマイル
母
スマイル
この瞬間。一瞬俺の記憶が真っ白になったのを今でも鮮明に覚えている。
しん、とした部屋へ響く俺の心拍音。
あまりの衝撃から少し荒くなった 俺の呼吸。
かぁさんの言葉を聞いた瞬間、俺はこれからどう生きていけばいいのな分からなくなった。
簡単に言うと、俺は、
人生に絶望した。
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