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海鮮丼
海鮮丼
海鮮丼
大切な人が不幸な事故に…
○○
宮侑
○○
宮侑
○○
○○
宮侑
○○
宮侑
○○
○○
宮侑
○○
○○
○○
○○
宮侑
宮侑
○○
宮侑
○○
宮侑
宮侑
○○
宮侑
宮侑
○○
宮侑
○○
そうして付き合った
口調は冷静だが 多分侑の顔は赤面状態だ
内心(侑) え?まって…は?…なんなん?俺のこと好きやったん…??前他のやつが好きとか言うとったやん?前に冗談半分で(冗談半分ってより本気に近い)【俺たちお似合いやん?付き合わへん】って言うたら 嫌そうな顔して【何言っとるん?アホとちゃうかー?】とか言っとったやん?何?あれ照れ隠しやったん?可愛すぎひん?はぁぁぁ…俺がお前ん事どんだけ前から好きか分かっとるんか…やっとチャンスが来たんや…逃す訳ないやろ
とか、思ってる
付き合って数年が経ち(成人した) 一時期遠距離で付き合っていて 今は同棲中だ
○○
宮侑
○○
彼女は 遠距離で付き合っていた時にずっと彼と離れているのが嫌で やっと同棲できたのだが 少し離れたりするとすぐに(どこかに行ったんじゃないか…うちの事置いて行っちゃったんじゃないかって)心配する
宮侑
○○
ドサッ…
彼女のかっこいいの破壊力は凄まじく その破壊力に耐えられず 倒れ込む侑
○○
宮侑
○○
宮侑
○○
こんな楽しい日々がずっと続いていた
この先も続くと思っていた…
○○
宮侑
○○
宮侑
○○
宮侑
○○
宮侑
○○
宮侑
宮侑
○○
宮侑
○○
宮侑
宮侑
○○
宮侑
○○
○○
○○
宮侑
○○
○○
こうして、夫婦となった○○と侑
いつも帰ってくれば 笑顔で迎えてくれる○○ 温かいご飯 お風呂 全てが充実していた
そんなある日…
宮侑
宮侑
返事がない
宮侑
宮侑
いつも○○のお迎えを楽しみにしていたので 少し凹む侑
宮侑
宮侑
部屋は真っ暗で シーンと静まり返っている
すると 電話の音が鳴り響く
宮侑
宮侑
病院の方
宮侑
病院の方
宮侑
侑は急いで車を走らせた
あとなん分で着くだろうか、もう○○の息はないのか…最後くらい会話をさせてくれ…などと思う
事故の原因は 相手の飲酒運転が原因
病院
宮侑
侑は勢いよく ドアを開け嫁さんの○○の名前を呼ぶ
侑の目の前には ベットに寝込み 足、顔が骨折したのか包帯が巻かれていて 顔はほとんど見えない状態
宮侑
宮侑
宮侑
すると、○○から かすかに声が聞こえる…
○○
○○
○○
○○
○○
そして、○○は目を瞑る
宮侑
宮侑
宮侑
侑は泣いて、泣いて…涙が枯れるまで泣いた
侑は何度も考えた これは夢なんじゃないか 変な夢を見ているだけなんだ こんな所でお別れなんて嫌や やめてくれ、○○を持っていかないでくれ 神様 どうか、どうか○○を持っていかないで…○○がいないと俺は…ほんまにダメなんや
○○を焼く時(お墓に入れるため骨に)だって 離れてしまう…それが嫌だった ○○の親戚の人たちも集まっていた 侑はそんなことも気にせず ○○を離さない 男性数人に止められる ○○が焼かれているのを見ていると 耐えられずに また泣いてしまう 【俺から…おれ、から…○○を奪わないでくれ…頼む…おねが、いや…○○…以上に、大切、な人なんか…居らん】泣きながらつまり詰まりで話す それを聞いていた親戚の人たちも ポロリと涙を流す
宮侑
どうしても○○が頭から離れない
宮侑
すると○○が最後に言った言葉を思い出した
宮侑
○○に言われた通り 規則正しい生活を送ることに
○○が最後に言ってくれたことを思い出す 思い出すと、何故だろう…○○が【頑張っとるやん?侑もすればできるんや(笑)うちはこっちの世界(天国)で待っとるからな…上から見とるからな!心配しんでもええよ】という声が聞こえる気がする
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