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倫夏side
角名倫夏
角名倫夏
あれから1週間後、 放課後の図書室にて。
テスト2週間前だからか、
普段人が少ない図書室も 勉強をする生徒がいる。
私もその中の1人で、 参考書を借りに来たんだけど。
角名倫夏
女子の中では 背が高い方な私だけど、
目当ての参考書は 背伸びをしてもギリギリ届かない場所。
脚立は他の人が乗ったまま 立ち読みしていて使えない。
こういう時声をかけられない コミュ障は辛い。
北信介
角名倫夏
と、後ろから名前を呼ばれて ビクッ!!と肩が上がる。
振り向くと数学の参考書を持った 北くんが立っていた。
北信介
角名倫夏
北信介
角名倫夏
北くんが指さす先には 私の目当ての参考書。
頷くと、スッと 難なく棚から取ってくれた。
北信介
角名倫夏
北信介
北信介
角名倫夏
北信介
角名倫夏
角名倫夏
北信介
北くんは目を逸らして 珍しく何か言い淀んだ末、
もう一度 私の目を見て口を開いた。
北信介
角名倫夏
角名倫夏
北信介
北信介
角名倫夏
北信介
北くんに促されるまま、 私は空いている席に向かった。
NOside
倫夏が開いた参考書を 隣に座った北が覗く。
しばらく説明を受けると、 早々に問題は解決した。
角名倫夏
角名倫夏
北信介
角名倫夏
北信介
角名倫夏
角名倫夏
角名倫夏
北信介
北信介
角名倫夏
角名倫夏
北信介
角名倫夏
角名倫夏
北信介
クスクス控えめに笑う 倫夏を見ると、
北も自然と頬が緩む。
北も倫夏も普段は 表情が乏しい方だが、
2人一緒にいると幾分か 感情豊かになる。
というのはまだ誰も、 本人たちでさえも気付いていない。
角名倫夏
角名倫夏
角名倫夏
北信介
北信介
北信介
北信介
角名倫夏
倫夏の感謝の意味は 北には伝わっていないが、
2人の距離は着実に 近付いているのだった。
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コメント
17件

え、あの、好きです(?)ありがとうございます
てまり様!!!今作の題名先生の先生を見まして頭の中にとてつもないハテナが浮かんだんですけど🤔伏線回収が今回も美しすぎやしませんか!?💓ほんと大好きですっ今作もありがとうございますっっっ