俺の同期は可愛い。
鈍感で、優しくて、時々見せる顔は色気しかなくて。
ホソク
そういってこちらに顔をずいっと近付け首を傾げながら聞いてくる、今まさに考えていた同期____ホソク。
ナムジュン
ホソク
ホソガからお誘いもらっちゃった…
…どうしよ、もしお酒に酔ってホソガと そういう事になったら…!
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
ああもう!何変な妄想してるんだよ…!!
ホソク
そう言ってオンマみたいに、ひんやりした手で俺の額に触れる。
そういうことされると余計に…
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
優しく微笑むホソガに素直について行くしか無かった。
仕事が終わった後、ホソガが連れて来てくれたのは、彼が好きそうな小洒落た店だった。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
言いかけると、ホソガは人差し指を僕の口元に置いて
ホソク
なんて可愛いこと言うからお酒が入る前なのに体が熱くなった気がした。
ホソク
そのまま俺とホソクは少し嗜むつもりが気が付くと2人ともすっかり酩酊状態になっていた。
ホソク
ナムジュン
ホソク
特にホソガはお酒に弱いはずなのに何杯も飲み続けていた。
ホソク
ナムジュン
急になんだよ…酔ってるからってそんな質問…
ホソク
ナムジュン
酔っていて言っているのは分かってるけど、そういうこと言われたら本当に…
ホソクは明らかにおかしい程酔っていた。
ナムジュン
ホソク
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
完全に引かれたよな今…
ホソク
アルコールでは無く照れて頬を染めるホソガは最高に可愛かった。
ナムジュン
ホソク
ぎこちないがお互いホテルに行くことを決めた。
同僚とロビーから2人で部屋を選んで、エレベーターに乗るのは正直恥ずかしかった。
男二人で入るには余りにも合っていないピンク色の部屋に着いた。
でも部屋に入った途端、俺のスイッチが急に入った。
ナムジュン
ホソク
そんなこと言うからもう我慢できなくなって大きなダブルベッドにホソガを仰向けに押し倒す。
そしてはだけたワイシャツの下から手を忍ばせ手探りで蕾を探す。
ホソク
見つけた。
少し焦らす様に弄るとビクンっと抵抗する。
こんな可愛い顔、誰にも見せたくない。
ワイシャツを捲し上げ、右側の蕾に舌を這わせた。
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
こんな事を言うなんて思ってもいなかった。
おかげで俺の俺も主張しているし。
ナムジュン
頬を染めて頷くホソク。
思い切りホソクの中にぐちゅ、と音を立ててねじ込んだ。
ホソク
ナムジュン
優しくできないなんて自分から言ったのに声を漏らすホソクが心配になる。
ホソク
ナムジュン
最初はゆっくり動く。
肌のぶつかる音は聞こえないが少しづつ水分の音が聞こえてきた。
ホソク
ナムジュン
ホソク
ホソクの腰を掴んでがっつく様に動いた。
温かく次第に締まるナカとホソクの喘ぎ声、肌のぶつかる音。全てが俺を興奮させる材料だった。
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
最近シていなかった事もあり、いつもより沢山出てしまった気がする。
ホソク
ナムジュン
ホソク
恥ずかしそうに言うホソクは本当に同僚なのかと疑うくらいに可愛くて。
ナムジュン
ホソク
ホソク
ナムジュン
俺は思ってた以上ホソガの事が好きだったみたいだ。
コメント
3件
これだからクサズは…/////最高ですっ♡♡♡
ヤバいヤバいヤバい 鼻血が止まりませぬー!! クサズ、ネ申✨✨ ナムがホビを押し倒すとか めっちゃ想像出来る♡♡
クサズ最高✨