橙
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ここは保健室…
あれなんで俺ベットに?
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横に椅子に座っている
何か下を向いている…?
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紫
紫さんは目を擦りながら俺の方えと目線を送る
紫
紫
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紫さんは行き良いよく俺に抱きついてきた
紫
紫
紫
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紫
紫さんは少し俺から距離を取り
紫
紫
紫
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紫
紫
紫
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紫
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橙
紫
橙
紫
紫
紫
紫
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紫
橙
紫
紫
紫
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紫
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紫
紫
紫
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紫
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紫
紫
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彼は俺の呼びかけを無視し保健室を後にした
1人になるとここが広く感じる
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紫さんと話していると不思議と安心していられたのか体に異変はなかった
だが1人になった途端激しい頭痛が襲ってきた
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痛い
過去一痛い
なんで
俺は壁に寄りかかる
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意識も朦朧としてきた
やばい
早く帰らないと
また学校で倒れるのは迷惑だ
速く……速く…速く速く速く
橙
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1歩1歩がかなり遅い
頭痛や目眩もかなり酷い
「ガタッ」
橙
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今の音は空き教室…だと思う
紫さんの用事とやらだろうか
あれからかなり時間が経っているのにも関わらず何かしているのか
それならなにか手伝わないと…
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俺は膝を着いてしまった
彼だ
彼がいる
そしてよく耳を澄ますと何人かの息遣いや談笑
喘ぎ声
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彼と目が合った
嫌だ
気持ち悪い
聞きたくない
見たくない…
痛い…
橙
俺は誰かに口と腕を抑えられ
教室に連れ込まれた
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