コメント
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すごい好きなんだがこれ… 多分青くんは死んじゃってるんですよね… 年に一度、七夕の日に会えるっていう… 切ないなぁ…桃くんの願いごと見ると 余計泣けますね… 七夕にぴったりなめっちゃ素敵な 作品でした…来年の七夕も読みたい(遠っ) めちゃめちゃすこです❣️
注意
くっっっそ意味不 青桃 付き合い済 七夕にやるネタじゃない 可哀想()
終わりが見えぬほど広がる星空。
そんな星空を見て、ひとつ呟く、
桃
隣に座っている君に。
青
桃
桃
青
優しく笑いかけてくれる、君のその顔が大好きだ。
桃
透けている様に透き通った肌色の頬に手を添える。
桃
なんて言うと、君は少し顔を顰めた。
あぁ、寂しいなぁ。
青
やめてよ
桃
そんなに
青
悲しい顔しないでよ。
桃
青
桃
青
時刻は0時を回り、
返事をする間もなく、
君とお別れした。
桃
赤
水
赤
水
水
赤
水
水
水
水
赤
赤
『今年もまた、会えますように。』
赤
水
水
赤
水
赤
赤
水
無限に広がる夜空を背に、
桃色の短冊がふわりと揺れた。
意味不ですよねごめんなさい!