青黄

青黄/

※ご本人様には関係ありません 地雷・純粋さん👋🏻‪

深夜2時。 彼から1件の通知がきた。

すぐにスマホを取り出して既読をつける

最近会えてなかったもんね。 僕も青ちゃん不足だよ

なんでこんな時間？ とか思いながらニヤけてる自分がいる

文面なのになぜか僕の心を射抜いてくる よっぽど好きなんだなと実感した

青ちゃんが言う”公園”はひとつだけ 僕達の思い出の場所 僕達が付き合った場所

もうすぐ春といっても流石にパーカーに 上着1枚は寒かったなぁ……

タイミングが同じなだけなのに、 たまたま合っただけなのに繋がっている 感じがして嬉しいな

こんな時間に開いているところなんて あるかな？とか思いつつ期待もこめた

謎に自信あるような顔してたから 素直に目を瞑ってみた めっちゃ楽しみにしてたのは秘密ね？

すごい歩くなって思いながら 目を開けると前にはらぶほ。 流石にこれには混乱して言葉が出ない

その笑顔が1番怖いよ？？

ホテルに入るやいなやすぐにベッドに 押し倒されてしまった 彼の顔はいつもの顔じゃない すごい男の人って感じ

青ちゃんは有無を聞かず深いキスをした 鼻で息をしなければいけないのに 必死でどんどん苦しくなる

僕たちの間は銀の糸で繋がれ切れた 呼吸を整えていると青ちゃんが 何かに気づいたように顔を明るくする

青ちゃんが取り出したのは明らかに でかいでぃるどだった こんなの入ったらおかしくなっちゃうｯ 怖いよ…

そういうと僕の穴にローションを 塗り、指を侵入させた

いつもこれより大きいのが入ってたって ことだよね…？ 僕の穴そろそろ張り裂けそう

ｽﾞﾌﾟｯ…

青ちゃんのでぃるどを持つ手は 僕が声を出す度、速く奥へ動く

ｽﾞﾎﾞｯｯｯ!

でぃるどを抜いてもらえると安心した すると勢いよく抜いてきてイってしまった

ｸﾞﾎﾟｯ!

ｸﾞｯ!

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

肌と肌が水音を立ててぶつかる度に 僕の声ではないような甘い声が漏れる 奥の方へ生暖かい棒が侵入してくるのが 気持ちよすぎて 今多分焦点あってないと思う

ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ!!

僕らは同時に液を出した

行為後には必ず頭を撫でて抱きしめてくれる そういうところが好きなんだよ、ばか

えんど