/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
魔莉
れっつごー
めぐろ
案内しますね
めぐろ
ここがメインホールです
めぐろ
ここはお客さんもよく
出入りするところですので気軽に
出入りするところですので気軽に
めぐろ
通ってください
魔莉
わかりました
めぐろ
右手側の通路に出ると
めぐろ
パーティー会場に繋がっているので
めぐろ
用がある時以外あまり
入らない様にしてください
入らない様にしてください
魔莉
わかりました
めぐろ
左手側にはこのカードがないと
入れませんので無理やり入ろうと
しないでください
入れませんので無理やり入ろうと
しないでください
魔莉
はい
めぐろ
そして中に入って突き当たり
を右に真っ直ぐ行くと
を右に真っ直ぐ行くと
めぐろ
さっきの会議室があります
めぐろ
そして魔莉さんの
部屋は会議室のすぐ横です
部屋は会議室のすぐ横です
魔莉
ご丁寧にご案内
ありがとうございます
ありがとうございます
めぐろ
いえいえ全然
気にしないでください
気にしないでください
めぐろ
仕事なので(^^)
魔莉
(仕事.......)
めぐろ
また話がある際は
部屋を訪れますので
部屋を訪れますので
めぐろ
細かいことは気にしなくても
めぐろ
多少大丈夫ですので
めぐろ
では*ˊᵕˋ*
魔莉
○┓
魔莉
ちょっと外行ことても嫌な予感がする
子供
おかぁさん
子供
あれぇなにぃ？
親
もしかして隕石じゃないの
めぐろ
ｼﾞｼﾞｯ至急外に来てください
めぐろ
隕石と思われる
ものが近づいてきています
ものが近づいてきています
みんな
了解／わかった
めぐろ
危ないので避難してください
街の人達
あれ幹部の目黒様じゃない
街の人達
きっと大事なんだわ
街の人達
はやく避難しましょ
街の人達
そうしましょ
めぐろ
！魔莉さんはやく逃げてください
魔莉
私なんかが言うのもなんなんですが
魔莉
止めれなきゃ避難したとしても
魔莉
無駄になりますよ
めぐろ
そうですけど
めぐろ
少しでもはやく
遠くに逃げて欲しいんです
遠くに逃げて欲しいんです
めぐろ
逃げればもしかしたら
助かる命があるのかもしれないので
助かる命があるのかもしれないので
魔莉
(走る)
めぐろ
なんで隕石の方に走って行くんですか
魔莉
私ならきっと止められるので
めぐろ
そんな、無理が.......
魔莉
『停止』
(隕石が止まる)
みんな
え？
街の人達
見て、隕石が止まったわ！
街の人達
まさか幹部様たちが.......
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ