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ブクマ失礼しますペコッ
好きです!♡50押しときます!
・桃青のnmmnです ・ご本人様には関係ありません ・一般のリスナーさんに迷惑がかからないようにお願い致します ・微えろ…? ・通報✕
「…暑い…」 「それな」 スマホの電源を入れ画面を見ると 気温は32度まで上がっていた 「桃くん、早く帰ろ まじ、焼け死ぬ」 「俺だって早く帰りたいけどさ… バスあと20分しないとこないし、」 今は桃くんとデートをした帰り バスを待ってる間にどんどん 気温は上昇しちゃって 僕も桃くんも汗だらだら 「かき氷、アイス…冷たいもの食べたい、」 「青やめろ!現実逃避なんかしちまったらもっと辛くなるだろ!」 桃くんが目をかっぴらいて言う 「んなこと言ったて……近くにコンビニないかなあ」 スマホで調べてみると徒歩で5分程に コンビニがあった 「あったあああ!!桃くん!コンビニで待と!!」 「よっしゃ、行くぞ」
「はぁ〜 コンビニ涼しい」 ひんやりとクーラーのついた店内で呟く 「青〜そろそろバスくるから行くぞ」 「うぅ、バス来るとは言ってもバス停まで歩かないといけない、」 「ちょっとは我慢しろよ!ww まぁ、アイス買ったから少しは涼むだろ」 「わーい!」 店内を出て桃くんからアイスを貰う 「うわ、なんでミルクアイスなのw 久しぶりに食べるわww」 「…まじ?それ結構美味しいから期待しな」 「じゃあ期待しとこー! 桃くんはなに買ったの?」 「俺?俺はスイカバー」 「またぁ?今年スイカバーハマりすぎw」 「はっ!お前スイカバーなめんなよ!」 「はいはいw早くアイス食べよ! 溶けちゃう…」 2人並んでアイスを食べながら歩く それから3分くらいたったら 案の定アイスは溶けてきた 「あぁ〜、アイス溶けてきちゃった…」 ペロッ ジュル ペロペロ 「んぅ…まじ太陽恨むわ」 「はい!俺完食!」 桃くんがニヤリとと笑い僕の方を見る 「青〜?早く舐めないと大変なことになんぞ」 「…?」 どーゆう意味だろ… 普通に溶けるって意味ならこんなニヤニヤしないよな? そんなことを考えてるうちに アイスの白い液がぽたっと僕の腕に垂れてきた 「あぁぁ!待って、僕の腕ベタベタになるから〜!!」 ペロッペロペロ 「あ…」 やばい…完全に意味が分かってしまった ちらりと桃くんを見ると計画通り、みたいな顔をして僕を見つめてた 「青どしたの?w早く食べないと!」 「わ、分かってるよ!」 意味が分かった今となると食べるのが億劫だ でも食べないとバス汚しちゃうし 仕方ない…! ペロペロッ ジュル 「んぅ、はッ…も、まじうざい…」 ペロジュル … パクッ 「はい!完食…!」 顔が熱い 多分相当僕の顔は真っ赤だ 「んふふ…偉いね〜」 桃くんが僕の頭を撫でる 「てか青、あんなエロい食べ方しちゃってさ… もしかして誘ってた?w」 「なっ…!違う!アイスが溶けてたから…!」 僕は必死に両手をふる 「はいはい、言い訳しなくていいからさ」 桃くんが僕の両手を後ろで束ねて 耳元で囁いた 「…家帰ったら、ヤろ… ね?」 「〜ッ」 「ふふっ青アイスみたいにとろんってなってる …かわいい 」 桃くんが僕の頬にキスをする 今は僕の方が溶けそうだよ… ばーか end